こんにちは!経営戦略室のしげちゃんです。
突然ですが、みなさんは最近ハマっていること、ありますか?
僕はというと、タイトルにもある通り「シーシャ」と「カレー作り」にどっぷりハマっています。
シーシャについては以前から好きだったんですが、最近はカレーの奥深さにも魅了されていて、日々研究中です。
カレー作り、奥が深いんです

「どうやったらもっとコクが出るんだろう?」
「コクを出すと、とがった感じがなくなるけど、それを取り戻すには?」
そんなことを考えながら、市販のルーを組み合わせたり、調味料を追加してみたり、スパイスを買い足してみたり…。試作を繰り返しています。
この“味を調整する感覚”が、どこかシーシャの調香と似ていて面白いんですよね。きっと料理が得意な人って、シーシャのブレンドも上手いと思います。
シーシャのフレーバー、何が違うの?

さて、今回はそんなシーシャについて。とくに、フレーバーの種類と特徴をざっくりご紹介します。
シーシャのフレーバーは、世界各国のブランドから販売されており、香りや煙の量、口当たりなど、それぞれに個性があります。種類が多すぎて、「何から選んだらいいの…」と悩む方も多いのでは?
実際、シーシャ屋さんのメニューには
・オレンジ
・レモン
・コーラ
…などと書かれていて、「他にもたくさんあるので、店員に相談してください」となっていることが多いですよね。
でもあれって、お店のスタッフが「おすすめのブランド」「人気の味」を厳選して、迷わないように絞ってくれてるんです。全体像を知るには、やっぱり少しだけ“フレーバーの背景”を知っておくのがおすすめです。
フレーバーは大きく分けて3種類!

シーシャのフレーバーは、以下の3つに大きく分類されます。
① ブロンドリーフ
一番スタンダード。シーシャ屋さんで出されることが多いのがこのタイプです。
生のタバコの葉を水に浸して洗い、ニコチンを減らし、明るい色に仕上げたものに、蜂蜜やグリセリン、フレーバージュースを加えて風味をつけています。
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香りが出やすく、種類が豊富
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ニコチン量が少ないので「ヤニクラ」になりにくい
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煙が長持ちしやすい
初心者にも安心のタイプです!
② ダークリーフ
こちらは、洗浄していないタバコの葉を使ったフレーバー。葉の色も濃く、吸いごたえはしっかり。
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喉にガツンとくる吸い感が特徴
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ニコチン量が多く、吸ってる実感が強い
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よりクールで刺激的な味わい
まさに“玄人好み”の仕上がりです。
③ ノンニコチン
名前の通り、タバコの葉を一切使っていないフレーバー。
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サトウキビの葉、フルーツ、茶葉、ハイビスカスなどを使用
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香りの再現度が高く、味が濃い
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ニコチン・タールゼロで初心者にも安心
タバコに抵抗がある人にもおすすめです!
最後に
シーシャ屋さんって、フレーバーメニューが多すぎたり、逆に少なすぎたりして、何を頼んだらいいのか迷っちゃいますよね。
そんなときは、今回ご紹介した3つの分類(ブロンドリーフ/ダークリーフ/ノンニコチン)を参考にしてもらえたら嬉しいです。
次にお店へ行くときの、ちょっとしたヒントになりますように!
それではまた〜!シーシャとカレーと共に、良い日々を。




