松屋が私の“生”を作ってます─牛めしに救われた日々

こんにちは。錦糸町エリアの店舗運営スタッフのがっきーです。

今日はちょっと真面目で、ちょっとふざけた話をひとつ。

タイトルにも書いたとおり、「松屋が私の生を作ってます」という話なんですが、これは比喩でも大げさでもなくて、実際かなり本気です。

私はいわゆるインドア派。外食もあまり多くないし、基本は家ごはん派…なんですが、そんな私でも「疲れた日」「やる気がゼロな日」「ちょっと自分を甘やかしたい日」には、自然と松屋に足が向きます。

そして…仕事が夜勤のため、どうしても『松屋』の利用が多くなってしまいます。ちなみに毎月【プラチナ会員】です。

目次

疲れた日にそっと差し出される「牛めし」の優しさ

あの、安定の味。あの、提供の早さ。そして、あの…“気を遣わなくていい感じ”。どれを取っても、現代社会に疲れた人間には優しすぎる。

中でも一番好きなのは、やっぱり定番の牛めし。あれが「290円(※昔)→380円(今)」という事実、冷静に考えてもすごすぎません?

しかも最近は味噌汁がついてくるのが当たり前という圧倒的なホスピタリティ。牛丼業界の中でも、“何かひとつ背中を押してくれる感じ”が、松屋にはあるんです。

「生きる最低ライン」を支えてくれる存在

少し話が逸れますが、人間って、ちゃんと食べないとダメになるんですよ。精神論とかじゃなくて、文字通り“脳も心も機能しなくなる”。

「めんどくさいから何も食べなくていいや」ってなってたとき、ふらっと入った松屋で温かいごはんと味噌汁が出てきて、それだけで「生き返った」気がしたこと、何度あったか。

つまり、松屋は私の“生きる最低ライン”を支えてくれている場所でもあるわけです。まさに「生」を作ってくれてる。

牛めしだけじゃない、松屋の“狂気の企業努力”

最近は牛めしだけじゃなくて、シュクメルリ鍋定食とかいう“誰が最初に考えたのか意味がわからないけどバカウマな料理”まであって、もはやただの牛丼屋ではない。

“世界の料理を日本の定食で再現する”という狂気にも似た企業努力、本当に尊敬しています。

それに気づけば「松屋行くか…」じゃなくて「松屋に助けてもらおう」って思うようになってたんですよね。ここまでくると、もはや宗教です(冗談です)。


誰にでも“食べるだけで安心する場所”ってあると思います。

それが私にとっては松屋だった、というだけの話なんですが、もし今あなたがちょっと疲れてて、ごはん作る気力がないなら、こう言いたい。

「とりあえず松屋行っとこう」

それだけで、ちょっとだけ“生”が整います。

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この記事を書いた人

はじめまして。熱狂をこの業界でも!業界歴は長く、初めて大阪で業界入りしてから早10年という月日が流れてしまいまいました。当時とは環境も法律も変わり、風通しの良い働きやすい業界になったなと感じております。と、同時に今期で6年目を迎える【Mリーグ】も大好きな40代でございます。【Mリーグ】とは?まだまだ発展途上の麻雀プロリーグなのです☆
このブログを通して、風俗業界の経験談や【Mリーグ】の熱狂を広めていければなと思っております。皆様、どうぞ宜しくお願い致します!

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