横浜エリア店長の田中が語る【俺の風俗勤務録】第25弾になります。
前号では私の「下肢静脈瘤」による入院・手術に触れさせていただきました。産まれて初めての入院・手術でありましたが、手術当日の朝に手術室に向かう際はやはり恐怖を感じましたね。
ベッドに寝かされたままの状態で、無機質なだだっ広いお部屋に連れていかれ、天井には無数のライト。
手の甲の辺りから麻酔薬を注入されながら他愛もない会話を2~3しているうちに即寝落ちです。意識が戻ったころには既に手術は終わっており、両足が丸太のような状態に。自分の意志では両足は微動だにしません。。。
寝たきりからの回復、そして早すぎる職場復帰

術後の発熱も加わり、完全にベッドに寝たきり状態になってしまいました。しかし執刀医からは血液を循環させるために、リハビリとして院内を歩き回るようにとの指示。
徐々にではありますが、杖を突きながらヨチヨチとは歩けるようにまで回復。
予定通り3泊4日で退院して、その後は2日ほど自宅療養。全快には程遠い状態ですが、梃入れ途中の錦糸町の業績諸々が気になってしかたないので、松葉杖をつきながら電車に乗って早々に職場復帰です。
錦糸町での奮闘とW昇格の達成

私が錦糸町に赴任して以降、諸々の理由による退社(自己都合あり。解雇もあり)でスタッフは2回転か3回転位したかと思いますが、結果的には代表者と私、他4名のゆかいな仲間たちとともにめでたくW昇格を達成です。
錦糸町がW昇格を達成する数ヶ月前にコンサルのIさん率いる千葉エリアがW昇格を達成していたこともあり、相当なプレッシャーを与えられていた私にとっては、ホッと胸を撫でおろした瞬間でもありました。破格のインセンティブを頂戴して錦糸町エリアでの任務は終了です。
人の成長と健康の大切さ

錦糸町を離れてかなりの年数が経ちますが、今現在の業績は私が居た頃よりも更に伸びており、傍から見ていて頼もしい限りです。破格のインセンティブを頂けるというのは業界の醍醐味ではありますが、人の成長を間近で感じることが出来るというのも私自身楽しみのひとつであります。
そして健康は大事というのを痛感させられた期間でもありました。




