【未経験から風俗業界へ転職して㉗】シーシャフレーバー紹介②同じ香りのフレーバーでもこんなに種類あるの?!

こんにちは!経営戦略室のしげちゃんです。

前回の冒頭でカレーの話をしましたが、今日はその続きです。

カレーを作っていて、長らく悩んでいたことが2つありました。

もっとスパイシーで「尖った」感じを出すにはどうすればいいか?コクをしっかり出すにはどうしたらいいか?

ある程度満足のいくカレーは作れるようになっていたものの、この2点についてはどこか物足りなさを感じていました。そんな中、ついにこの①②の課題をクリアできたカレーが完成したので、ご紹介します!

目次

① スパイシーさの追求

まず、私のカレー作りのモットーは「市販のルーを使う」こと。試行錯誤の末、行き着いた最適な組み合わせがこちらの4種類です:

・ハウス食品 ジャワカレー 中辛
・ハウス食品 バーモントカレー 辛口
・エバラ 横浜舶来亭 カレーフレーク こだわりの中辛
・エスビー食品 S&B 赤缶カレーパウダールウ 中辛

配合は 1:1:2:2

後半2つがパウダー状のため、サラっとした仕上がりになりますが、前半の2つを加えることで、いわゆる“家庭のドロッとしたカレー”らしさがしっかり出ます。

②コクのある味わい

こちらは大きな課題でした。
飴色玉ねぎ、はちみつ、チーズ、牛乳、チョコ、インスタントコーヒーなど、様々な工夫を試しましたが、最近偶然“最高の隠し味”を発見しました。

それが——
ふるさと納税で届いた「淡路島たまねぎ どっさりジャンボハンバーグ」!

このハンバーグを焼くと、大量の肉汁が出てきます。普段はこの肉汁を使ってハンバーグソースを作るのですが、ある日、カレーとハンバーグを同時に作っていて、ふとこの肉汁をカレーに入れてみたところ…

びっくりするほど芳醇なコクと深みがプラスされました!

ほのかな甘みの中に、ピリッとスパイスが香る絶妙なバランス。スパイシーなのに辛すぎず、でも余韻にはしっかり刺激が残る…。

まさに“複雑さが絡み合った理想のカレー”になったのです。

やっぱり、美味しい料理は経験の積み重ねですね。

さまざまな料理からヒントを得て、エッセンスを組み合わせることで、自分だけの味が完成していくんだなと実感しました。

さて、カレーの話が長くなってしまいましたが、今回はシーシャのフレーバーについてのお話です。

カレーのルーと同じく、シーシャのフレーバーも実に多彩。さまざまな国やメーカーから、豊富な種類が販売されています。

主なシーシャブランド

以下は、世界各国で展開されている主なフレーバーブランドです

DOZAJ / DOZAJ BLACK(トルコ)

Al Fakher(UAE)

MAZAYA(ヨルダン)

Trifecta(アメリカ)

Daim(トルコ)

FUMARI(アメリカ)※一部ダークリーフ

AL-WAHA(ヨルダン)

LIRRA(トルコ)

Afzal(インド)

JiBiAR(トルコ)

DEBAJ(UAE)

DeCloud(中国)※ノンニコチン

SPACE SMOKE(ロシア)※ノンニコチン

Golden Layalina(UAE)

MALAKI(UAE)

AL FAKHAMAH(UAE)

Azure(アメリカ)

Social Smoke(アメリカ)

STARBUZZ(アメリカ)

Pure Tobacco(アメリカ)

Khaleej(アメリカ)

Kartel(UAE)

MOTTO(トルコ)

FANTASIA(アメリカ)

DARK SIDE(ロシア)

Tangiers(アメリカ)

Nirvana(アメリカ)

TROY(トルコ)

TUMBAKI(トルコ)

Bang Bang(UAE)

AL AMASI(トルコ)

ROYAL SMOKIN(インド)

日本のシーシャ屋さんでよく見かけるのは:

DOZAJ

Al Fakher

DeCloud

AL FAKHAMAH

STARBUZZ

DOZAJ BLACK

DARK SIDE

などが主流ですね。

オレンジフレーバーを比べてみた

中でも私が特に好きなのが「オレンジ系」のフレーバー。

オレンジを使ったフレーバーは本当にたくさんあります:

Dozaj

Al Fakher

ROYAL SMOKIN

Social Smoke

DeCloud

MALAKI

STARBUZZ

Bang Bang

さらに、オレンジをベースにしたミックス系もあり、

Orange Cream(FUMARI)

ICE ORANGE(TROY)

BERVY ORANGE(DARK SIDE)

なども人気です。

私のイチオシは「Dozajのオレンジ」。一方、世界的には「Al Fakherのオレンジ」が定番のようです。

味の違いを比較してみると…

Al Fakherは少し渋みがあり、スパイス感や果皮のニュアンスも感じる「深みのあるオレンジ」。
Dozajは逆に、オレンジジュースのような素直で明るい味わい。シンプルな分、他のフレーバーともミックスしやすいのが魅力です。

まだ試していないものもありますが、Bang Bangのような軽めのオレンジもきっと好みに合う気がしますし、香りが濃いSTARBUZZ系にも興味があります。

シーシャの楽しみ方は、フレーバー同士をミックスすることだけではありません。

実は、シンプルなフレーバーを単体で味わう時間こそが、贅沢で心地よいひとときだったりもします。

ぜひ皆さんも「どのブランドのフレーバーなのか?」を意識してみてください。きっと、自分にとっての“お気に入りの香り”が見つかるはずです。

あなたの“推しフレーバー”は何ですか?それを探す旅もまた、シーシャの楽しさのひとつです!

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この記事を書いた人

全くの異業種からの転職。新しい言葉・仕事・環境と、目まぐるしい日々ですが、新しいからこそ毎日が新発見!今までの生活スタイルから逆転した生活は自分発見にも繋がり、充実した毎日を過ごしています。

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