みなさんこんにちは!経営戦略室のしげちゃんです。
前回に続き、今回はいよいよ、シーシャをやるために必要なものを集めるための手順を紹介します。
シーシャの買い物リスト15
シーシャを作るときに必要なものは下記の15個になります。
- シーシャのボトル
- ホース
- マウスピース
- トップヘッド
- ヒートマネジメント
- ウインドカバー(あると便利)
- トング
- ピック
- アッシュトレイ
- 炭
- コンロ
- フレーバー
- アルミホイル
- 炭を入れ(あると便利)
- 電子測
このうち⑴~⑼(⑹を除く)は全てAmazonで購入できる初心者向けのシーシャセットに入っていることが判明。
あとそろえるものは、⑽~⒁です。こちらに関しては何がいいのか? というのは特に記載されているものはなく、やってみながら自分に使いやすいものを見つけるもののようです。
シーシャの炭って?何を選べばいい?
⑽炭こちらに関してもAmazonで「シーシャ 炭」で検索するとたくさん表示されます。どうやらココナッツ炭というのがシーシャにとってはいいようです。
形状や大きさ、量、品質など様々です。シーシャ屋さんだと直方体の炭をよく使っておりますが、Amazonには立方体のものも販売されております。
炭は最初に火をつけて炊いて、それをヒートマネジメントの中に入れて火力の調整をします。
大きい方が火持ちがいいですが、火付けに時間がかかるのと物理的に大きいのでマネジメントによっては入らない。直方体の方が火はつきやすいですが火持ちが悪い。
自宅でやるときはなるべく火持ちを良くした方が、炭交換の手間を省けるので楽です。
ということで、立方体のAmazonレビューのわりと星の数が多いものを購入。だいたい一月分くらいの炭が2,000円程度で購入可能です。
シーシャにあるコンロは家にあるものじゃダメ?
⑾家にコンロがあるんだから上部に網見たいのを乗ってやれば大丈夫!と高をくくっておりました。
実際やってみると、特に最新のコンロはコンロ上部に乗っているものの温度が一定以上になると火が弱まる機能があるのと、実際に火だと風の影響もありなかなか炭火がつかない…。
結論はこちらもAmazonで専用のコンロを購入したほうが楽です!!4,000円程度で購入できるので、これは必須アイテムです。
フレーバーはどこで購入できる?
⑿フレーバーの購入は実際に何処でできるのか?そもそもフレーバーとは?
フレーバーというのはタバコの葉っぱ、またはドライフルーツなどに、様々な香りをグリセリンを用いてしみ込ませたものです。
シーシャは炭の熱によってタバコの葉っぱの場合はニコチンと共にグリセリンの香りを、ドライフルーツの場合はフルーツとグルセリンの香りが気化して、下部にある水を潜らせることでニコチンを水に吸収させて香りを楽しむというような仕組みになっております。
これらのタバコの葉っぱを使用しない、ノンニコチンのドライフルーツなどを用いたフレーバーは簡単にAmazonからでも購入可能です。
ただしタバコの葉っぱを使用するフレーバーは許可のあるお店からしか購入ができなくなっております。主に下記の4つから購入ができます
・シーシャ屋などで販売しているところがある
・一部のドンキ
・インターネットで購入
・専門店も都内にいくつかある
即フレーバーが欲しい!!!という人は販売店へ行くしかありません。
都内店舗でフレーバーを購入するならここ!
私が知っているシーシャ屋で葉っぱの購入ができたのは、恵比寿にある「Shisha Lounge A MOMENT」さん。入口にフレーバーやらボトルやらが置いてあって購入可能です。
あとは都内にもたくさんある「Chillrug」。ただ、在庫があればということで、買うことができるのかはお店次第。(そもそも許可あるか不明w)
そして、なんとドンキでも販売しております!!と楽しみにして、五反田のドンキへレッツゴー・・・なんと五反田では販売しておりませんでした。
近くだと新宿、渋谷、六本木、上野、池袋西口だそうです…。
たまたま伊勢佐木長者町のドンキに行った際に購入をしましたが、種類や量としてはささやかなものでした、都内はもっとあるのかもしれません。
あとは専門店で言うと、広尾の商店街にある「DOZAJ TOKYO」です。名前通り、トルコのDOZAJの公式専門店です。なんと店頭で試し吸いもできるとのこと。こんなお店がもっと増えればいいのに…と思う今日この頃です。
ということで、私はあきらめてインターネットで購入をすることにしました。
インターネットで購入なら品数が豊富!
タバコの葉っぱを扱っているということもあり、購入するためにはネットを通して、購入者の登録をしなくてはいけません。
(20歳未満の人へ誤って販売してしまうことを防ぐため)サイト側に身分証を送信しなくてはいけませんので、自己責任のもとしっかりとサイトは見極めるようにしてください。
さて、、、ということで早速フレーバーを購入しよう!!といきこんでみたものの、実際にフレーバーはどれくらいあるものなのか?
正直分野的にもまだ確立していないこともあり、なかなか情報を集めるのも大変です。
私が調べたところ、まず販売しているレーベルが32くらいありました。
それぞれが競うように様々な香りを販売しているので軽く1000近くのフレーバーはあるのかと思います。レーベル違いで名前が同じフレーバーなんかもあります。
例えば私が最近重宝しているフレーバーのオレンジでもDOZAJも出しているし、MALAKIも出しているし。
シーシャ屋さんに行くと、こんなにたくさんのフレーバーがあるんだーって関心をしておりましたが、実はそれは一部で、世の中にはもっとたくさんのフレーバーがあるんですね。
どれくらい購入すればいいかわからないので、最初はなんとなく適当に3-4種類購入した気がします。最初はそれで充分だとは思います。
どんなペースで吸うかもわからないし、それくらい使うかもわからないですしね。
目安としては1回のシーシャには単一でもいいですし、複数を混ぜても構いません、およそ10-15グラムくらい。大抵のフレーバーは50グラム単位で販売しているので、1箱4日くらいの目安です。私は最低1日1回は作るので、月1でトータル4000-4500グラム位を目安に購入しています。
最初のころはあれ欲しい!これ欲しい!と細かく頼んだりもしてましたねw
そのほか備品について解説
⒀アルミホイル
アルミホイルはコンビニで問題ないです。
ちゃんとやるにはマネジメントとトップの間に穴開けて引いて…みたいにやるんですが、スターターのキットでそこまでやる必要なし!
だから無くても問題ないのですが、私はトップに巻き付けて保温の役割として使っています。
⒁炭入れ
シーシャ屋さんとかで炭交換のときに店員さんが持っている金属バケツです。地味に家でやる時だと、炭の火消しとかにあると便利です。
私は一人暮らしを始めて以来12年使い続けているボロボロの金属鍋。新しい鍋を買ったので、今では炭入れとして大活躍してくれています。
⒂電子測
これは地味に重要です!!10-15グラムをはからなくてはいけないんです。
正確にははからなくても問題は無いですが、フレーバーを複数混ぜて好きな香りを作るときに、それぞれのフレーバーの量をある程度正確に測ることで、おなじ香りを再現できるようにしたり、慣れてくるとついモリモリに持ってしまうので、その抑止力というか…1,000円しないので購入してください。
と、、、実際に調べてみると作り始める!!となってからも奥が深い。
実際に今では、これらを使って毎日お家シーシャを楽しんでおります。
次回は奥が深いシーシャ続編として一番皆さんが気になるフレーバーに関して語りたいと思います。