錦糸町エリアの店舗運営スタッフのがっきーです。
Mリーグとは?
Mリーグ(M.LEAGUE)は、2018年に発足した日本初のプロ麻雀チームリーグで、麻雀のプロスポーツ化と社会的地位向上を目的としています。 企業がオーナーとなってチームを運営し、トッププロ選手たちが年間を通じて競い合う、まさに“麻雀界のプロ野球”とも言える存在です。
そんなMリーグの今シーズン(2024-2025シーズン)が先日閉幕して、Mリーグ史に残る名試合が繰り広げられました。
私の推しているチームセガサミーフェニックスが、「朝日新聞Mリーグ2024-25」ファイナルシリーズで悲願の初優勝を果たしました!
Mリーグ創設から7年目にしての快挙であり、チーム・ファンにとって感動的な瞬間です!
🏆 優勝の立役者:醍醐大選手の活躍

最終戦では、レギュラーシーズンMVPの醍醐大選手が登場。 南3局の親番で連続アガリを決め、オーラスでは2軒リーチをかわしてアガリ切り、トップを獲得。
この勝利でチームは最終ポイント+354.4ptとなり、U-NEXT Pirates(+288.6pt)や赤坂ドリブンズ(+282.9pt)を抑えて初優勝を決めました。
👥 チームと監督の絆
チームメンバーは、醍醐大選手、茅森早香選手、竹内元太選手、浅井堂岐選手の4名。 監督は近藤誠一氏で、フェニックス創設時から選手として所属し、2023年から監督を務めていました。
今季限りでの退任が発表されており、選手たちは「近藤監督のために優勝を」と強い想いで臨んでいました。
🎉 ファイナルのドラマと感動
最終日は、フェニックス、U-NEXT Pirates、赤坂ドリブンズの3チームが優勝の可能性を残す大接戦。 第1試合でフェニックスは4着となり一時2位に後退しましたが、第2試合で醍醐選手がトップを獲得し、逆転優勝を果たしました。
試合後、選手たちは涙を流して抱き合い、近藤監督は胴上げされるなど、感動的なフィナーレとなりました。
📊 最終順位(ファイナルシリーズ)

| 順位 | チーム名 | ポイント |
|---|---|---|
| 1位 | セガサミーフェニックス | +354.4pt |
| 2位 | U-NEXT Pirates | +288.6pt |
| 3位 | 赤坂ドリブンズ | +282.9pt |
| 4位 | TEAM RAIDEN / 雷電 | ▲3.5pt |
セガサミーフェニックスの初優勝は、チームの努力と絆、そしてファンの応援が結実した結果です。
そうなんです。麻雀をしていて、泣く時代になってきたんです!!
感動がまた広がりました。
今後の活躍にも注目が集まります!




