千葉エリア店長の小橋健太です。
健康に生きていくために
季節の変わり目となりましたが、皆様体調はいかがでしょうか?
今年の夏は40℃という記録も出ており、本当に暑かったです。
ようやく落ち着いてきたところですが、すぐに今度は肌寒くなるんでしょうね。
気温の変化もですが、コロナもまだまだ健在で感染者数も下げ止まり傾向となっております。
元気に健康に生きていくには大変な時期が続きます。
自分自身も日頃から健康には気をつけるようになってきていますが、成人病の年齢にも差し掛かかっており、プラスアルファで暑さやコロナ等にも勝たなければなりません。
今まで通りの体調管理では追いつかなくなってきそうです。
そんな中、前回の最後でちょっとお話させていただいたクオリティの高い岩盤浴、詳しく言うとゲルマニウム鉱石が敷き詰めらた岩盤浴のお話をさせていただきます。
薬石に温泉水
岩盤浴風ではありますが、実際はまったく違う質のものです。銚子のあしか(海鹿)島海岸近くの『あしか荘』にあり、薬石温泉(嵐の湯)と言われています。
そこの薬石温泉は通常よくある岩盤浴とは雲泥の差の効能があります。
体内に蓄積された老廃物も含めた悪いものを身体から出し、良いものと入れ替えることができる温泉になります。
私の知り得る情報では、この手の温泉は日本に2カ所しかないとのことです。
結論から申せば、行ったその日から効果がはっきり感じられる素晴らしい温泉でした!
この素晴らしい薬石温泉(岩盤浴)の仕組みは、ゲルマニウム鉱石を含んだ15種類の薬石の上に温泉水をかけ蒸気化させることにあります。
焼石に水ではなく薬石に温泉水となりますので、ここも雲泥の差です。
その温泉と薬石から出るミネラル成分は体内に取り込まれることとなり、さらに体内で活性化するのです。岩盤浴やサウナとの1番の違いはここにありますね。
この体内に吸収されたミネラル成分は、ジワジワと時間をかけて老廃物をくっつけ、汗となり全身から吹き出てきます。
人間は手先から足のつま先まで汗をかきますので、効率の良い体内浄化効果があるということです。
老廃物がなくなるまで汗をかく
汗が出きったらいったん温泉部屋から外に出ます。専用の水が用意されてますので、それを飲んでまた温泉部屋に入るを繰り返し、体内浄化の精度を上げていきます。
要はミネラルに老廃物をくっつけて汗と一緒に洗い流すということです。温泉に”入る””出る”を繰り返して、老廃物がなくなるまで汗を出していくのがこの温泉の特徴ですね!
最後は、身体にミネラルを蓄えて帰宅するということになります。
岩盤浴、サウナとは別物ですが、汗をかくという部分は変わりませんので、体力に合わせて”入る””出る”の回数を決めるのが良いと思います。
ちなみに自分は3回繰り返しました。
温泉の女将さんによると、年に最低4回くらい通うのがオススメとのことです。
ここはかなり良いと思いますので、皆様もぜひ定期的に行かれてみてはいかがでしょうか!(行ってください!)