五反田エリア店舗スタッフのやまぴーです。 前回『【健康診断からの目の手術②】検査はクリスマスイブ!準備万端で挑みましたが…』の続きです。
視力検査
病院につくと、ほとんど待たされることなく「やまぴーさ~んはこちらで~す」と、何やら目の検査っぽい機械?のようなものが置いてあるテーブルの前に誘導されました。
どうやら「視力検査」→「血圧検査」→「採血」→「身長・体重測定」が、この1番のお部屋での行なう検査のようでした。
「やまぴーさん!まずは視力検査からです!こちらに座ってください」
機械を覗いて、上下左右をどの大きさまで見えるかという検査です。結果はもちろんその場でわかります。
なんとびっくり、左目0.6の右目0.2です。
ちなみに小学生の頃の視力は両目1.5でした。ひさびさの視力検査の結果に、ずいぶんと老いてしまった自分自身を感じずにはいられませんでした。
視力の落ちる原因として考えられる理由のひとつに白内障がありますが、まさしくその通りと実感した次第です。
さすがにこれでは免許の更新もままならないと確認しました。
血圧検査からの採血
続いて血圧の検査です。
少し不安はありましたが、なんと「上128」「下75」と非常に良好な結果でした。正直ホッとしました。
30代の半ばに病院で測ったときは確か150に近い数字でした。その頃と比べると、血圧に関してはずいぶんと健康になったものだと感じました。
検査で一番嫌なのは「採血」です。注射が苦手なので、本当にやむを得ない場合しか打ちたくありません。
今回は仕方ないとあきらめましたが、これでは一生献血なんてできないと思いました。
本当はしたほうがいいとわかってるんです…、でも注射は…、自分自身が本当に情けなくなります。
しかし今はそんなことは言ってられません。とにかく試験管3本分、血を抜かねばなりません。
早くきっちり間違いなく、事故なく、無事に採血が終了するよう、ただひたすらうつむきながら祈ってました。
身体測定
検査のクライマックスである採血が無事に終了し、次は身体測定です。
結果は170cm、58kgでした。
ちなみに私が大学生の頃は174cmの60kgでした。いろんな人から聞いてはいましたが、加齢によって身長が縮むことって本当にあるんですね。〇〇年で4cmも身長が縮んだ事実は認めざるを得ないとしても、やはりショックでした。
「では、やまぴーさ~ん、この書類を持って1番の部屋の前でお待ちくださ~い」と声がかかったので、ショック状態のまま部屋をあとにしました。
次は聴覚、心電図、レントゲンの検査へと続きます。