【赤信号を回避してジョギングを続ける方法】信号に邪魔されず走るためのアイデア!

こんにちは。システム開発チームのたておです。

目次

走り出したら止まりたくない

街中をジョギングしていると遭遇する赤信号。気分よく走っていると、突如として出現し、行く手を阻んできます。

良いペースで走れていたのに、一旦立ち止まらなければいけないのは精神的につらいです。

そこで自分が実践している赤信号を回避して走り続ける方法をご紹介します。

◆青信号に遭遇するまで区画をずらして走る

赤信号に出会ったらUターンしたり、その周辺をグルグル回るように走りながら時間を稼ぎます。

信号が青に切り替わるのを見計らって、再び横断歩道に向って走っていけば赤信号で立ち止まることなく走り続けることが出来ます。

◆信号が変わるタイミングを見計らって走るペースを変える

走っていて信号が見えてきたなら、赤から青、青から赤に変わるタイミングを掴み、信号機に着くころ、ちょうど青になるように走るペースをコントロールすると、信号機で立ち止まることなく走れます。

◆単純に信号の少ない道を走る

大通りからちょっと離れると信号も少なくなります。ただし、狭い路地が多くなるため角を曲がるときなど、出合いがしらにぶつかりそうになったりする危険も増えてきますので、少し気を遣います。なので自分は公園、河川敷などを走るようしています。

長い距離を走る場合でも、信号のない周回コースをを何周もするといったほうが気持ちよく走れます。信号待ちがあるとどうしてもテンションが下がってしまいますよね。物理的にストップするだけでなく、メンタル面も一時停止となり集中が途切れてしまいます。

河川敷や大きな公園などは、道幅も広く優先道路を走り続けることになるので、走っていてストレスがありません。それに基本的には車も走っていないため出会いがしらの事故等も避けることができます。

と言いつつ、実は家の近くに河川敷がないので、河川敷を走る機会は少ないです。が、一番走りやすく、走っていて気持ちいい場所だと思います。

◆絶対にやってはいけないこと

赤信号は確かにわずらわしいものですが、だからといって信号を無視して走ることは絶対にやってはいけません。

非常に危険だし、事故に遭った場合、さまざまな人に迷惑をかけることになります。取り返しのつかないことになるケースや、走っている人が過失を問われ不利になる可能性もあります。

一生懸命練習してきて、事故に遭って走れなくなってもつまらないので、赤信号を避ける工夫をしてなお赤信号に当たったら、それはもう運命だと開き直って止まります。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

社内システムをスムーズに動かせるように取り組んでいるエンジニア。のんびりジョギングしながら街並みを楽しむ日々を過ごしています。

目次
閉じる