【2025年プロ野球】セ・リーグ展望~ 3チームの戦力分析~

皆さんこんにちは!池袋店の面接スタッフ てふてふです。

2025年のプロ野球シーズンがいよいよ開幕し、今年もセ・リーグは例年以上に注目のチームと選手が揃い、激しい順位争いが繰り広げられることが予想されます。

各球団の戦力、そして若手選手の成長や外国人選手の活躍がどう影響するのか、セ・リーグ全体の展望を占う上で重要なポイントは多岐にわたります。それでは、2025年のセ・リーグをチームごとに詳しく見ていきたいと思います!

目次

東京ヤクルトスワローズ

2025年優勝候補筆頭は東京ヤクルトスワローズ です。注目すべきは、主砲・村上宗隆の打撃力。

メジャーリーグ挑戦の噂も流れる中実力通りの成績を維持することができれば、チームの攻撃力は他球団に対して十分な脅威となるでしょう。

昨年台頭した若手投手たちも成長を見せ、層の厚さが勝利の重要な鍵を握ります。

唯一の懸念は、昨年後半に投手陣の疲労が見られたこと。特にリリーフ陣がその影響を受けていたため、その調整が今シーズンの成績を大きく左右するでしょう。

個人的には石川雅規選手の通算200勝達成に期待。現在プロ24年目45歳。球界のレジェンドになりつつあるベテランの奮起にも期待です。

読売ジャイアンツ

常に強いチームを作り上げることで知られる名門球団。2025年もその伝統を守るべく確かな戦力を揃えています。

打撃陣では、坂本勇人や丸佳浩といったベテラン選手が中心となり、若手選手の大城卓三や吉川尚輝の成長にも期待がかかります。

昨年は特に若手が台頭し、今季の戦力充実が図られました。キャッチャーに関してはソフトバンクから甲斐拓也選手が移籍。東京ドームでも甲斐キャノン炸裂となるか?期待感が高まります!

投手陣は、エース菅野智之が健康を維持できるかどうかがカギとなります。年齢を重ねる中で、ケガやコンディション不良のリスクも懸念されますが、菅野は依然としてチームの柱です。

打線と投手陣のバランスが取れており、シーズン通して安定感を保つことができれば、上位争いに食い込むことができると思います。

個人的には楽天から移籍したマー君こと田中将大投手の復活に期待。日米通算200勝まで残り3勝となってるので今年で達成するか否か・・・。

横浜ベイスターズ

昨年今永選手、バウアー選手と2大エースが抜けて戦力ダウンが予想されていた先発陣ですが東選手が183回を投げ、防御率2.13で13勝と完全に大エースに成長し、新外国人のジャクソン選手も規定投球回を防御率2点台で到達しました。

今年から再度バウアー選手が入団し東選手バウアー選手の2台巨頭で勝ち星を獲得できれば優勝争いにも食い込めそうな雰囲気。

打撃陣はクライマックスシリーズで力の片鱗を見せつけた筒香選手を中心に桑原選手や牧選手等1999年のマシンガン打線を思い起こさせてくれる粒ぞろいの選手が揃ってます。

昨年はクライマックスシリーズ下克上にて日本一となりましたが今年は投打が嚙み合えばセリーグ優勝も目指せそうな面子。ペナントレースが楽しみです。

いかがでしたでしょうか?次回は残りの3チーム&ペナントレース始まってからの順位予想予定♪個人的にはつば九郎の為にもヤクルトに優勝してほしい~なんて思ったりしますが、今年もプロ野球全体が盛り上がってくれれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

池袋店舗スタッフのてふてふです。趣味は旅行と歴史!20~30代のスタッフが多くを占める店舗となりますので転職を考えている若い世代の方お待ちしております!

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