皆さんこんにちは!池袋店の面接スタッフ てふてふです。
ワールドカップアジア最終予選開幕!
先月、ワールドカップアジア最終予選が開幕しました。多くの海外クラブ所属選手を擁する日本代表は、ホーム埼玉スタジアムにて中国代表と対戦し、見事7-0の圧勝を収め、2大会連続初戦敗北の悪夢から解放されました。
今回アジアのワールドカップ出場枠が4.5枠から8.5枠に拡充され、最終予選では3グループ各6チームがFIFAワールドカップ最新ランキングに基づいて振り分けられました。
さて、今回の日本代表は圧倒的な戦力を誇り、各国海外メディアもこぞって日本の圧倒的勝利を予想しています。今回は、日本代表の戦力をお金的視点で皆様に情報をお伝えしたいと思います!
グループC 各国FIFAランキング
17位:日本
23位:オーストラリア
56位:サウジアラビア
81位:バーレーン
88位:中国
134位:インドネシア
今回、日本代表はグループCに振り分けられ、上位2チーム以内であればストレートでワールドカップ本選出場、3位・4位になるとプレーオフステージに進出となります。
初戦での大勝もあり、日本代表の1位でのワールドカップ出場に期待が高まっています。
グループC 市場価値ランキング
1位:日本 507億円
2位:オーストラリア 64億円
3位:サウジアラビア 37億円
4位:中国 17億円
5位:バーレーン 15億円
6位:インドネシア 14億円
※1ユーロ=160円にて換算。市場価値は日々変動する為、2024年9月現在のデータです。
この数字をご覧いただければ一目で分かる通り、日本代表の市場価値が圧倒的に高いことが見て取れます!
直近では、三苫選手や久保選手を筆頭に市場価値が急激に上昇しており、世界のビッグクラブが日本選手の獲得を検討している状況です。
日本代表の市場価値が急上昇した理由
近年、海外移籍が盛んになってきた日本代表。かつては就労ビザの問題から海外への移籍が難しい状況でしたが、最近はまずベルギーリーグに移籍する選手が増えています。
ベルギーリーグは海外選手の移住が比較的容易なため、ここでプレーすることでヨーロッパ内での移籍がしやすくなります。
その後、イングランドのプレミアリーグなど、高額な移籍金を支払えるクラブに移籍するケースが増え、結果として日本代表の市場価値が上昇しました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?市場価値がチームの強さに直結するわけではありませんが、市場価値を把握することで、現状のチームの実力を図る目安となります。
今後も市場価値の変動があれば、皆様に情報をシェアしていきたいと思います。
日本代表がワールドカップ出場権を獲得した頃には、さらに市場価値が上がっているかもしれません。その際にはまたお伝えします!
最後まで読んで下さりありがとうございました!