【朝目覚めると足が痛い②】血液・尿検査を行なった結果、想定してなかった病名が!?

皆さま、こんにちは。五反田エリアのキャスト面接官の秋山です。
前回の記事からの続きとなります、後日談というか…。足の痛みを覚え、病院を受診して血液・尿検査を行なったのが前回のお話でした。
大したご報告ではありませんが、健康に関心のある方、お酒好きの方はぜひお読みいただければ幸いです。

目次

検査結果は?

さて、検査結果を確認しに再び受診に参りました。

先日は混んでいたクリニックですが、今日は順番待ちもスムーズ。訪れたのが平日ということもあるのか、すぐに呼ばれます。

先生「おお!きたな」※すごくフランクな方なので、基本ため口です。

「はい、先日はありがとうございました。薬のおかげか、痛みは和らいできたようですが、まだ多少は…」

先生「おお、そうか。で、早速だけど検査結果聞く?」

「なんだか怖いですね…」

そこには見慣れない数字や、文字が書かれた紙が。余白には手書きでイラストや、病名と思わしきものが書かれているのです。

先生「病名はだな、『高尿酸血症』『脂肪肝』『高脂血症』だな」

「はぁ」

先生「ちょっと説明してやるよ」

「はぁ」

なんとも間の抜けた返事ですが、足の痛みを感じるまでは不健康ながら病気だなんて思っていませんし、どこか楽観的なというか…大したことはないのでは?なんて気持ちもあったので、現実味がありません。

事前のリサーチで、『高尿酸血症』というのはいわゆる『痛風(発作)』の病名であると理解はしたものの、『脂肪肝』『高脂血症』など意識して生きてきてませんので。

検査結果では正常値を超える数値が出ており、そこから上記の病名が推察されると。また、このまま生活習慣を改善せずにいれば、肝硬変⇒肝臓がん、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まることを説明されます。

飾らず率直に伝える先生ですので、妙な信頼がある私。

先生「お前、このままじゃ長生きせず死ぬぞ(ニヤリ」

「ええ…」

なんて脅されるので、まだ死ぬわけには…と。

アドバイスを生かして

尿酸値を下げる薬が出る予定でしたが、この日は検査結果の伝えるのみ。そして、まず1カ月空けて生活習慣の改善をしてみることになりました。

痛みが出てからは、あれだけ毎日飲んでいたお酒は一滴も飲んでいません。断酒とともに、食生活の改善をしていくことになったのですが、医師のアドバイスを参考に一気に変えてみました(軽い運動も勧めらましたがそれはパス)。

改善点は下記の通り↓

  • 1日2食(食べる時間も決めています)
  • 豆腐、野菜、海藻などがメインの食生活(油を使用して調理したものも極力口にしません)
  • 飲み物はコーヒー、お茶など。加糖されたものは一切飲みません
  • どうしても間食したい場合は、素焼きのナッツ類のみ

昼は会社へ弁当持参なので、 白米+上記ルールにそった副菜を食べますが、それだけ。夜は炭水化物はとらず、豆腐がメインです。

検査結果を受けて、このブログを書いている現在まで、ずーっと頑なに続けており、10日間ほど実践していますが、体重はさほど落ちていません(毎日測ってますが)。でも心なしかフェイスラインがすっきりしたような気がします。

再度、血液検査・尿検査を行ないますので、どれだけ数値が改善するのか…受診するのが楽しみ(?)です。

生活習慣の改善を経て

やってみれば意外と平気で、節制生活が続いています。皆さんもいかがでしょう?

お酒をやめた代わりに、新たな趣味も見つかりました。次回のブログで、また書いてみようと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

五反田エリアのキャスト面接官の一人、秋山です。40代、右利き。子ありのシングルファザー。真剣な婚活女子はマッチしましょう

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