五反田エリア店舗運営スタッフのやまぴーです。
手術後の経過
手術が無事成功し、精算を済ませると「目の状態を見たいので、明日は必ず診察に来てください」とのこと。さらに「今日はそのまま眼帯をしたままにしてください。明日診察するまでは絶対に眼帯を取らないでくださいね」と、看護師さんの言葉。
明日はあらかじめ予約をしていましたので、予定通り病院に向かいました。
「何か問題はなかったですか?痛いとかはなかったですか?」と、たずねられます。
麻酔が切れてからは痛いというか重い感じというか、何か違和感がありましたが、ほかは特に何もなかったので、「ええ、問題なかったですね」と返答。
すると眼帯を取り、目薬のようなものを目にさして「薬を出しておきますので、これを必ずさしてください。それと寝ている間に無意識に手で目を触ったりしてしまうので、これも出しておきますね」と、プラスチック製の片目を覆う透明な眼帯のようなものを渡されました。
先生はさらに「あと、お風呂に入るのは大丈夫ですが、まだ完全にレンズがくっついてないので、バイ菌が入らないように1週間は注意してシャワーを浴びてくださいね。洗顔はしないでください。顔はウェットティッシュなどで拭いてください」と続けます。要は1週間は洗顔ダメで、水を目に入れるのもダメとのことです。
なんと視力が大幅に回復!
そして一番びっくりしたことですが、手術前は0.6だった視力が、なんと1.2くらいまで上がったのです。
そうです、かなり鮮明で視界良好になっていたんです。感動でした。本当にこんなにもよく見えるようになるなんて思ってもいませんでした。
「どうですか?よく見えますか?」と先生に聞かれ、「はい!びっくりです」と、思わず答えてしまいました。
「よかったです。引き続き目の状況を見たいので1週間後にまた来てください。受付で予約をお願いします」と先生。本当に心から手術をしてよかったと思った瞬間でした。
無事に運転免許証も更新できました
そして、期限ギリギリだった運転免許証の更新にも間に合いました。この視力をもってすれば問題なく更新できるでしょう。
運転免許証更新の当日、自信満々に検査等、約2時間の講習を終え、無事に新しい免許証を取得しました。免許証更新のために準備したすべてが上手くいきました。
もし仮に更新期限が過ぎてしまって、免許を再度取り直す必要があった場合は、体力・金銭的にも厳しいと思っていただけに本当によかったです。
まさかここまで!回復するなんて!と、右目の視力が大幅に回復したことも合わせて大感激の手術でした。
今回のこの手術の成功を受けて、仮に左目も白内障になったとしても、同じ眼科、同じ先生で、まったく迷いなく手術を受けると思います。