横浜エリア店長の田中が語る【俺の風俗勤務録】シリーズ第8弾は、風俗エステについて語ってみたいと思います。ボリュームがありそうなので、2回に分けて語ってみます。
新人女性の面接ラッシュ!
若い女性を対象にしたデリヘル1本だった当グループが、遂にエステ店をOPENするに至った経緯を語ってみましょう。
横浜から東京に進出してきてからというもの、立ち上げには苦戦しましたが、軌道に乗り始めてからは連日、新人女性の面接ラッシュ!
面接業務を一手に任されていた自分は、毎日10人近くの面接を担当することとなり、それはそれは大変な日々でした。
数多くの面接を行なっていると、デリヘルでそのまま採用となる女性。残念ながら不採用となる女性。態度保留で一旦持ち帰る女性などさまざまです。
新たなステップへ!
そんな中で、悔しい思いをするパターンが散見されるようになりました。こちら側としては是が非でも採用したいが、女性が辞退というパターンです。
辞退理由もさまざまですが、中でも多かったのが「口内発射」「指入れ」がNGという理由でデリヘルではデビューに至らずというパターンです。
当グループは昔も今も「本番行為」というのは禁止しておりますので、上記の「口内発射」「指入れ」はお客様にとってメインディッシュとも言えるプレイ内容です。よってNGにすることは得策ではありません。
しかし、無理にやってもらおうとしても良い接客にはならず、結果として顧客の満足は得られません。
そこで産声を上げたのがエステ店である「広尾アロマプリンセス」です。今でこそエステ店は巷に溢れ返っておりますが、当時はまだ風俗エステは数少なく、名の知れたところというと数えるほどでした。
風俗エステをスタートさせることにより、これまでは泣く泣く入店させてあげられなかった女性を救うキッカケが出来るようになったのです。
風俗エステに足りなかった要素
立ち上げはもちろん大変ですが、女性が無理せず稼げる環境を作ってあげるのは大切なことです。
立ち上げにあたり他店様のサービスを受けてみるという機会を何回かいただきましたが、何店舗か利用してみた中で、私が共通して物足りなさを感じたのは、シャワーが最初も最後も女性のアシストがなく、男性単独であるという点。
特にプレイ後にひとりでシャワーに入ってローションを洗い流すというのは、なんとも虚しい。。。
上司への私の提言が功を奏したのか!?「アロマプリンセス」はプレイの前後は女性と一緒にシャワーが基本サービスとなりました。
次回は第2弾として、風俗エステをさらに掘り下げてみたいと思います。