五反田エリアの店舗運営スタッフ・みむです。
今年の異常気象はなんなんでしょうか?6月中旬から真夏並みの暑さでびっくりしたと思ったら、その後はいったん涼しくなるも、8月に入ってからも30℃超え連発。さらには観測史上類を見ない豪雨まで…。
心臓の湯
自分は夏期時期の7~8月以外は、趣味というか体調管理というかで、日帰り温泉に通っては血行促進に励んでいます。
自分の家が比較的気軽に千葉県や埼玉県の端のほうに行きやすい場所にあるという事情もあり、都内だけではなく調べていろんなところに行っていました。
しかし、最近は決まったところに行くことが多いです。
以前は、源泉かけ流しの温泉にこだわりを持っていましたが、今は高濃度炭酸泉の湯にハマっています。
日帰り温泉と名のつくところには結構あるのですが、炭酸泉とはお湯の中に炭酸ガスが含まれたお風呂で、お湯につかると肌にシュワッと炭酸ガスの泡がたちます。まるでソーダ水に浸かっているような気分になれるお風呂です。
「心臓の湯」とも呼ばれ、温浴療法として広く活用されているようです。
皮膚から吸収された炭酸ガスが毛細血管を拡張し、血流量が3~5倍に高まることで、血圧、心拍数が下がるそうです。体への負担を軽減してリラックスできます。
血行促進の効果があり、心臓等に負担もないみたいなので、自分は常に30分以上はつかってます。
デトックス効果が高い岩盤浴
ある程度 温泉浴、水風呂、外気浴を繰り返したら、次に欠かせないのが岩盤浴です。一般的なサウナは身体の表面だけを温めるのに対し、岩盤浴は身体の内側から温まります。老廃物や毒素も出やすく、サウナよりもデトックス効果が高いです!!
岩盤浴もしくはサウナのロウリュウでさらに汗をかき、最後にもう一度高濃度炭酸泉につかります。
これでもかと言うほど体を酷使したあとは、やはりキンキンに冷えた大きなジョッキでビール、またはレモンサワーと健康的でスタミナのある食事です。
2、3杯飲んだらもうほろ酔い気分。そのまま仮眠室で寝ることもできるので何も心配はありません。
健康のための習慣
軽く仮眠を取ったら、最後は入店時予約していたボディケアでまったり気分を味わいます。
全身を隅々まで揉んでもらい、ここでも寝落ちしてしまうほど心地いい状態にもっていきます。
休みの日はほとんどといっていいほど通っていましたが、ここ最近は暑すぎて若干躊躇してしまいます。
昔から暑い日は、熱いものや辛いものを食べて汗をかき、代謝を良くしていたそうですが、お風呂も同じ感じかも知れません。
暑さに負けず、健康のための習慣を変えないようにしていきたいと思います。