【叱ってくれて感謝!】30代になった今、若い頃に怒られて良かったなと痛感すること

どうも!池袋エリアの店長・ちいくらです!
今回は20代の頃に先輩や上司に言われて「ハッ!」としたこと、でも今思えば感謝だなと思える言葉をご紹介します。

目次

①字が汚い!字を綺麗に書け!

「字が汚い!」と言われた過去があるってことは、当時の私の字は相当汚かったのでしょう(お恥ずかしい…)。

「読み手のことを考えろ」
「字で君という人間が評価されてしまう」

確かにそうなんですよね。自分しか見ないメモであれば、自分が読めればそれでいいですが、基本仕事で書く内容って「誰か」が見るものなので、丁寧に越したことはない。

昨今なかなか手書きで何かを書くことって少なくなってきましたが、30代になってから字が汚いのを見ると、確かに「もうちょっと綺麗に書けないのかな、雑だな…」って思ってしまうのが本音なので、当時、叱ってくれた先輩に感謝。

②報連相ができなければ人はついてこない

当時は何言ってるのかわからなかったけど、この言葉の意味に気づいたときは目からウロコでした。

何か不足があって問い合わせや質問をしたときに「あ、そっかこの人、報連相が不足しているから質問する手間が増えてしまうんだ」って思うようになりました。

それからは、どんな情報でもひたすら疑問点がないかを探して、注意深く観察するようにしています。

そうすると、報連相が上手な人と下手な人の差が見えてくるようになります!

確かに理解できないと、その都度質問しなきゃいけなくなるわけで…、上司って面倒ですよね…www

③誰に向けた仕事なのかを理解しなきゃ継続できない

「なんか熱いこと言ってるなー」って思ってた私も、今じゃ同じことを部下に言ってるし…。

確かにこれを理解しない人はサラリーマン、理解して積極的に励む人がビジネスマンなのかなと思っています。

こういうルールだから、マニュアルだからと「言うことを聞くのが仕事」になってしまっては没個性的であり楽しくない、だから継続できない。

逆にどんな仕事でも誰かのためになっている、もしくはルール通りにやらないと誰かに迷惑がかかると、なんでも「誰かのため」に結び付けさえ
すれば、作業も思いやりに変わるので、優しさだけで継続できるし、やりがいだって見いだせる。

たった3つだけ抜粋しましたが、本当はもっともっと怒られてきました。

だからこその今であり、感謝の気持ちでいっぱいです◎


唐突ですが、私はビジネス本や自己啓発本を読むのが大嫌いです(笑)。

でも本を読んでいる人を観察したり、話を聞くのは大好きです。

実際に読まなくとも概要を聞いて、その人が何を得て、どう意識するようになって、それが本当に効果があるのかを見聞きしたほうが私は得るものが多いと思っています。

何が言いたいかというと、素直な気持ちを持ってさえいれば、いくつになっても【出会いの数だけ成長のチャンス】があると思ってます。

スタッフ、お客様、タレントさんと毎日のように新たな出会いがある職場は、成長のチャンスもたくさんあるので、素直な人はとにかく何かしら(?)が伸びますよ!

そんな感じで今の日常に刺激がなくて、この機に人と接して楽しみながら、いろんな刺激を受けたいと思っているそこのあなた!

ぜひ一緒に働きましょう!ご応募お待ちしています!!

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この記事を書いた人

「人が好きだから」という理由だけで10年続けた仕事を辞め、この世界に飛び込みました☆人と接することが好きな方には天職!?と感じて毎日が充実しています!ぜひっ一緒に働きましょう!!

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