こんにちは。五反田エリアのドライバースタッフ、ジローです。
昨年くらいから、ドライバーより受付業務のウエイトが大きく、たまのドライバー業務は特にテンションが上がります。
電話受付、接客、どれもテンション上がりますが、上がる理由はやはりプライベートが充実してるからこそなのだとあらためて思います。
お仕事の比重がプライベートを押してくる時もありますが、お仕事もやはり情報共有がしっかりしてる人たちとのお仕事なので……うんぬんかんぬん…。
…失礼しました。長くなるので挨拶はこの辺りで切り上げますね。まずはこのひと月を振り返ってみましょう。
誰にとっての当たり前なのか?
ありますよね。当たり前なことが当たり前にあらず、相手の当たり前が自分の当たり前にあらず。世間の当た…(略)。
前回、携帯電話を機種変した時の話ですが、今回の機種は今まで当たり前のように使っていたアレがないタイプ。
そうです。「戻るボタン」がありません。「次回の機種変更まで仕事に支障きたすなー」くらいに考えていましたが、仕組み的に普通にアプリで転がってるかも…と思い、検索から無事インストール完了。
やはり機種変更前は、外せない項目を箇条書きして押さえてから、機種を選ばないといけないと学習した次第です。
早速、手帳型のスマホケースを注文し、届くまでの間、画面に傷がつかいないように祈る日々が続いております(-人-)
「横須賀カレーチョコレート」をいただきました
お味については、かなり意見が分かれるという事前情報を手に入れながら、夜にコーヒーをスタンバイ。
いざ、スパイシーなチョコレートをイメージしつつ、試されるひと口目を実食。
まずはホワイトチョコレートの味がお口の中に広がり始めると同時に、後ろからカレー粉が姿を現し、わずかな間両者が共存したあと、チョコレートがお先に退場し、カレーのスパイシーさがお口の中に居座り続け、ゆっくりと少しずつ、その存在を鼻の奥に残しつながら去っていく…、そんな絶妙な味わいでございました。
ひと言で表すと「カレー煎餅の粉末が練りこまれたホワイトチョコ」な感じ。
お口に放り込むたびに時間差劇場が繰り広げられます。ホワイトチョコレートが可愛いお姫様なら、カレーのスパイシーさはイケメンダンディのような。
必ず姫の登場から始まり、ダンディの挨拶で終わる。そして熱いコーヒーがなだれ込んでくる。
コーヒーが去ったあとも、鼻の奥にほのかに残るスパイシーなダンディは、まさに不敵な「フフフフ…」の闇笑い。
まさか姫によからぬことをしてるのでは…、お口の中で物語が繰り広げられていく。小さい欠片を食すが、大きな欠片を食すかで、その物語の規模も変わる。
そんなチョコレートでございました。ちなみにコーヒーの人海戦術は睡眠に支障がきたすと判断し、捜査は早期に打ち切りました。
最近の朝のおやつは…
食べ物ついでになりますが、最近の自分の中での流行りは野菜スティックです。
そうです、ドレシングを食べる棒です。ドレッシングを棒につけてを食べる、メインを野菜ではなくドレッシングに向けることにより、俄然食欲が沸きあがり、自然と体が求めていないけど野菜が取れる状態となります。
なるほど、「良薬口に苦し」でも効果に支障をきたさない程度に甘くすれば、苦い思いをしないで良薬を得ることができる。
この話は膨らますと3000文字くらいになるので、この辺りで失礼いたします。
また次回、今度は少し暖かい季節にお会いいたしましょう。