五反田エリアのテストス店長です( ゚Д゚)
前回に引き続き『肩トレ』のブログ…というか、すでにただの実践報告になっております。ごめんなサイドベント!
【第3章】痛み、現る
◆第3週目~第4週目
途中から何を血迷ったか『ケトジェニック食』をスタート。
理由としては、半年ほどかけて体重を8kgほど増やしたので、プチ減量も兼ねて1kgくらい脂肪が落ちればいいなと…ゆるゆるな思考からです。
ケトジェニック食体験実施検証についてはまた別の機会に。
ケトの入り期と合わさって、とにかく疲労感が半端ないです。
3週目あたり、ハードめな肩の日(といっても、12kg・ワンハンド・チート挙げ・ネガティブ重視)、少し違和感のあった手首。逝きましたね、角度をやってしまったのか。
あれ?間違ったかな?と、偽りの天才の声が聞こえてきました。
そのあたりから軽く出てきたオーバートレーニングの兆し。
なんとなく感じてはいたのですが「ケトのせいだ」と思っておりましたら、まぁほかの部位にも影響がある。胸トレにも大影響が。
【第4章】反省と繰り返し
症状としては、「明らかな握力の低下」「終日の眠気」「睡眠に影響」「パフォーマンスダウン」等…。
ここから全部位セット数を減らして臨む。
胸は以前まで出来ていた、ダンベルプレス片手35kg9回が出来なくなっていた。チンニングはなんとか11回をキープ。スクワットも少し落ちた。
カロリーは、通常であれば増量カロリーのはずなのですが、タンパク質が足りなかったか?
ケト導入もあって、しばらくプロテインを控えておりましたが、体重×2.5を摂れていなかった…かもしれない点は反省。
どんぶり計算ダイエットは、らめぇ、絶対。
手首の痛みを乗り切るためにケーブルのみに変更。これもグリップのようなものを握ると痛いので、手首に巻き付けるタイプのアタッチメントで行う。アンクルストラップっていうらしいです(本当は足首用)。
これがまた良い。従来の肘を意識したサイドレイズが行えるうえに、ケーブルなのでボトム負荷も素敵。
【第5章】検証結果
手首の症状もある程度改善され、いよいよ終盤。
確かに開始当初よりは多少肩の立体感、スジ感はアップしたような気もします。
こうなった要因として、本来中4日で行うトレーニングを30日間毎日行なったことが挙げられる。
30回トレーニングするとしたら、月に5~6回を5カ月継続しなければならない。それを1か月で終わらせてしまうのです。
短期間に繰り返し行うことで「フォームを体に染み込ませる」ことが出来るはず。この点も大きいかなと感じました。
筋肉痛になる⇒筋トレする⇒筋肉痛の部位が痛む=効いてる感覚がわかるようになる。
精神と時の部屋的な感じですね。
結果的には実施した対象弱点部位に効果はあった。という結論で締めくく…れてますかね。
三角筋や大腿四頭筋の羽状筋等が比較的強い筋肉であったのも功を奏したのかもしれません。
正直これを胸でやるとなると…、まぁやりますけども。
それはまた実践後にお伝えいたします。
皆様に筋肥大のご加護あれ。