こんにちは。千葉エリア店長の小橋健太です。寒い日が続いてますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
こうも寒い日に仕事や外出をすると、普段よりも疲れを強く感じるのではないでしょうか。そこで今回は「疲れ」についてあたらめて考えてみたいと思います。
意外と見落としがちな「脳疲れ」
肉体的な疲れはもちろんですが、脳もかなり疲れるみたいです。個人差はあると思いますが通常時の短期記憶や判断力のパフォーマンスがかなり落ちるみたいです。
この脳の疲れを取るには睡眠が一番と言われてますが、それが中々できない方も多くいらっしゃると思います。
ある研究では疲れ過ぎた脳をもとのパフォーマンスに戻すために最大5年の月日かかったというデータがあるみたいです。
疲れたままの状況の放置はかなり良くないということです。改めて適度な休息と睡眠は人間には必要不可欠な要素だと感じさせられました!
藤井棋士は相手の脳疲れまで読んでいる⁉
話がちょっとだけ逸れますが、最近の私のブログでよく登場してますAI超えと言われる藤井棋士。
将棋の世界の対局は深夜に及んだり、二日間かけて戦ったりする体力的にハードな世界でもあります。もちろん、脳の疲労は尋常じゃないと思います。
そんな中、疲れを知らないAIすらを超える読みで勝率も半端ないのが藤井棋士です。
将棋は人対人であり、対戦相手も長時間戦っているうちに身体、脳も疲れてくると思います。その相手の疲れの状態や現状の展開を藤井棋士は読んで、指し手を間違いやすい状況を作ったりもしてるのではないかと私は思ってます。
いわゆる相手の脳の疲れ具合を読んで、それに対して手を打ったり、最善手ではなくとも、わざと相手に迷わせたり、考慮を要して脳が疲れる手も打ってるのではないでしょうか。
『藤井棋士終盤に(大)逆転』みたいなニュースが最近よく目につきますよね!
そこまで考える? と思うかもしれませんが、私はそこまでだからこそ今の強さがあると思います。ようは対戦相手の脳の疲れすら勝負に活かす。まさに勝負師ですね!
結果:休暇が大事!
何はともあれ脳は疲れてない方が良いことは言うまでもありませんので、休眠、休息をちゃんと取り、ちゃんと日々回復させることか非常に大切だと思います。
働いて、ゆっくり休んでのプライベート充実が1番だと思います。働き過ぎ、疲れ過ぎは極力避けるのがベストですね☆
以前の私達の業界のほとんどは休日も週に一回、長時間勤務が当たり前の世界でありました。
なのでこの世界の労働環境に厳しいイメージを持たれる方もいらっしゃると思いますが、業界自体もここ数年、福利厚生、労働環境の改善に関して急激に変化をしています。
当グループにおいても世間一般のサラリーマン世界と変わらない休日日数(2023年度 年間休日113日)です。
さらに夏季休暇、冬季休暇もあり、有給休暇等も含めて非常に休みを取得しやすい社風になっておりますので当グループに興味がある方、働いてみたい方、ぜひ前向きに検討していただきご応募いただければと思います。
働いて!稼いで!遊んで!休んで!寒さに負けずに充実した生活を満喫しましょう!