横浜エリア店長の田中が語る【俺の風俗勤務録】!第16弾になります。今回も池袋編です。
そう言えば数ヶ月前に面接した社員希望の男性が、私のブログを見て応募したと仰っており、嬉し恥ずかしな感覚でした。意外と皆さん閲覧してくれているんですね。
今後も閲覧してもらえるよう願いつつ、今回は池袋におけるエステ店立ち上げに纏わるお話しをさせていただきましょう。
閑古鳥が鳴いていた池袋エリア
既に五反田や新橋においてOPENしておりました風俗エステ「はじめてのエステ」を池袋でも新規OPENです。
元々池袋には別名の風俗エステが存在しておりましたが、正直「閑古鳥が鳴いている」状態でした。女性の在籍が2~3名という状態が長期間続いていたようなので、廃れていくのは当然の結果と言えましょう。
既に御客様が離れてしまった状態からV字回復させるのは難儀なので、元々あったエステ店は閉じてしまい、新しく池袋で「はじめてのエステ」を開けようという流れとなりました。
オナクラとエステで再出発!
オナクラ「ジューシー」&エステ「はじめてのエステ」の2店舗体制での再出発となりました。現在はヘルス店も展開していますので、男性求職者もタレントさんも活躍の場が更に広がっているようです。
さて本題のエステ店の話に戻りますね。今回の「はじめてのエステ」は「アロマプリンセス」とは違い、割とリーズナブルなお店となっております。サービスも「アロマプリンセス」よりもソフトサービスとなっており、風俗登竜門的なお店です。
女性が集まりやすいのは良いのですが、気を付けなければならないのは「安かろう悪かろう」にならないことです。
女性講師によるしっかりとした「マッサージ講習」、デビューしてからの教育・指導も大事なことです。
同じビルの同じフロアに同様の風俗エステ店が入っていたこともあり、他店様と情報交換の場が出来たことも私にとって良い勉強の機会となりました。
お店を任せられるスタッフが入社したこともあり、五反田でのホテヘルに専念すべく池袋を離れることになるのですが、実はここからが、ひと悶着の始まりでした。
性産業であり現金商売でもあるこの業界。やはりスタッフの良し悪しがお店の業績を大きく左右します。新店OPENという産みの苦しみを味わい、明るい未来が見えかけてきた矢先でしたが、数か月後には悪い噂が私の耳に入ってくるようになるのです。
信頼関係を一瞬にして破壊してしまう「欲求」や「お金」は魔物と言えましょう。人の教育に関しても深く考えさせられた思い出のある池袋でした。
私が池袋を離れてからスタッフは3回転位しているので、今現在はしっかりとした体制になっているようです。求職者の方は安心してご応募くださいね。
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