さてさて生島です(わかる方だけわかっていただければ嬉しいです????)。じゃなくて五反田エリア店舗運営スタッフのあくゆうです。
現在2023年4月25日火曜日、ちなみに給料日(*^^)v
1999年から2000年の小笠原で過ごした時の出来事を思い出しながら、『渚にまつわらないエトセトラ』と題しまして、パート③まで書き連ねてきました。今も印象に残っていることを思い出してキーボード操作をしています。
初めてご覧になられる方は、こちらを先にどうぞ!
【渚にまつわらないエトセトラ①】自分自身を変えるため船で25~27時間かけて小笠原へ
【渚にまつわらないエトセトラ②】小笠原で出会ったEさん、元気にされていますか?
【渚にまつわらないエトセトラ③】知り合いのいない小笠原諸島でラジオを聴きながら…
眼鏡店のない島でコンタクトレンズを探して
やっとタイトルが決まりました!!!!!『【渚にまつわらないエトセトラ④】人生初ふんどしで挑む大神山神社例大祭の奉納相撲大会』です。
そうです、相撲大会に参加することになったあの日のことです。
私はコンタクトレンズを愛用しています。今はわかりませんが、当時、島には眼鏡店やらコンタクトレンズを取り扱っている店舗がありませんでした(表向きには)。
しかし 接骨院で取り扱っているとの情報を受けて、その場所に行ってみました。
そこには柔道をやっていたであろう短髪の中年男性がたたずんでいます。経緯は鮮明には覚えていませんが、この方が我が相撲チームの代表を務めていらっしゃいました石橋さんです。確かそんな苗字であったと記憶しています。
相撲チームに参加することに
いかにも人望のありそうな雰囲気で、常に冷静沈着。たまに見せる笑顔がお茶目で人を引き付ける魅力があります。そんなことを当時の自分も感じて、相撲チームのお誘いを受け、ふんどしを締めることになりました。
仕事は基本的に朝から始まり夕方には終わります。大会の何日か前から合同稽古が始まりました。裸と裸のぶつかり合い。いざ稽古をしてみると、あちこちが筋肉痛やら、あざやらで。。。
小学校の休み時間に同級生とやるお遊びの相撲とは勝手が違いました。何年も参加している強者も多く、皆さん結構本気です。(*_*;
でも次第に真剣勝負に魅せられて、相撲がどんどん面白くなっていきました。
漢は黙って正攻法で勝負
そんなこんなで試合当日を迎えます。私は初心者のくせに個人戦1回戦、2回戦と勝ち上がりました。そして迎えた3回戦は優勝候補との対戦です。
対戦相手は、今でいうSAPのお店を運営して生計を立てている筋骨隆々の30代だったかな?????
立会いの変化も考えました(舞の海のように…わかる人だけで大丈夫です( ;∀;))。しかし漢は黙って正攻法で勝負!!!!!と考えなおした結果、数秒で撃沈しました????
その夜かな?数日後かな?チームのみんなと集まって、ワイワイガヤガヤああでもない、こうでもないとビールや食事をとりながら騒いだことを鮮明に覚えていますよ(*^-^*)
いつまでも忘れることの出来ない楽しい記憶。そんな記憶の数々がこの島にはいっぱい詰まっています!!!!!