こんにちは!だいぶ遅くなりましたが、WBCは日本の優勝で終わりました。以前書いたブログで日本人なのにベネズエラ優勝を予想していましたが、見事にはずれました。五反田エリアキャスト面接官のこうたです!
この流れのまま野球人気が続いて欲しいです
今年のWBCは過去イチ盛り上がりましたね!優勝という結果はもちろんですが、内容が素晴らしい!数々のドラマもありました。
次回は3年後ですが、楽しみであると同時に、3年後の大谷翔平は今よりもっとすごい存在になっていると思いますので、果たして次回は出場出来るのかどうかが心配です。
WBCが終わり日本のプロ野球、メジャーリーグが開幕しました。WBC後、体調や調子を崩す選手も多い中、大谷翔平を筆頭に日本人が大活躍しています。
去年とは打って変わってメジャーリーグの情報が、連日ワイドショーで取り上げられております。近年、野球人気が低迷しているので、盛り上がって欲しいものです。
階級を上げた井上尚弥選手のタイトル戦
話は打って変わりますが、ボクシング井上尚弥の階級をひとつ上げたスーパーバンタム級での試合が7月に行なわれます。当初はGW中の予定でしたが、7月に延期となりました。
今回の世界戦は異例中の異例で、階級を上げてすぐにタイトル戦を行なうというのは、過去になかったと思います(おそらく(;’∀’))。
彼の実績から、対戦相手のチャンピオンが受けてくれたと思いますが、受けるチャンピオンのほうがリスクの高い試合でもあります。
しかし、井上尚弥を倒せば、今後のファイトマネーもUP、知名度もぐっと上がることでしょう。メリットがなければもちろん受けないわけです。
現在、井上尚弥は世界のボクサーランキング「PPF(パウンドフォーパウンド)」で堂々の2位なんです。これは軽量級からヘビー級の選手すべての中での2位となります。
1位は現在WBA・IBF・WBOの3団体のヘビー級王者オレクサンドル・ウシク。それに次ぐ2位が日本人なんです。20戦20勝13KO無敗のヘビー級王者に次ぐ2位なんて、すごすぎじゃないですか?
オレクサンドル・ウシク選手はロンドンオリンピック、ボクシングヘビー級の金メダリストでもあるんです。
ちなみに、
- 3位 テレンス・クロフォード ウェルター級 38戦38勝29KO 無敗
- 4位 エロール・スペンスJr. ウェルター級 28戦28勝22KO 無敗
- 5位 サウル・アルバレス スーパーウェルター級・ライトヘビー級 62戦58勝39KO 2敗2分け(※この人は元1位)
軽量級の井上選手がランクインすることは非常に珍しく、ランクインした理由として井上選手のKO率が高いというのがあげられます。
- 2位 井上尚弥 スーパーバンタム級 23戦23勝20KO 無敗
軽量級でこのKO率はエグいです。日本ボクシング史上最強、「Monster」と言われるのは必然なんです。
地上波で観れないのが少し残念
階級をひとつ上げた今回の一戦は井上選手にとっても大一番、過去イチの一戦になるのは間違いありません。
ちなみに対戦相手のチャンピオン、スティーブン・フルトンも21戦21勝無敗。無敗同士での対戦になります。
この対戦は地上波ではやりませんので、PPV(ペイパービュー)で観戦しようと思います。
日本人スポーツ選手の活躍が目覚ましい今日、今回もスポーツ大好き・こうたの独り言みたいなブログになってしまいましたが、今後もぜひお付き合いいただければと思います。