こんにちは 五反田エリアの店舗運営スタッフのあくゆうで御座います。本日は2024年10月15日火曜日で御座います。
自分自身の身の回りで印象に残った出来事を思い出す作業。それが私にとってのブログ執筆で御座います。
御座います。御座います。御座います。って文章の羅列。何だか良くないですね。必死に規定文字数を稼いでいる感じがありありとしますね(^^♪
クライマックスシリーズの話題
10月に入ってからのトピックスと言えばプロ野球クライマックスシリーズですよね。
職場でも何気にファンが多い気がする横浜DeNAベイスターズ。
三浦大輔監督の今シーズン最大のトピックスはこれ。8/27 DeNA対阪神戦ですね。試合中、降板時に不満な様子を見せるピッチャーのローワン・ウィックに激怒したあのシーン。
就任以降、感情を表に出す事が少なかった番長こと三浦監督がここまで感情を高ぶらせている事の衝撃。痛快と言ったら語弊があるかもしれません。しかし、現場の選手達もあれからチームが変わったと話しています。
昭和の野球人、星野仙一との比較
昔話をして恐縮ですが、中日、阪神、楽天で監督をされた星野仙一さん。私は小学校からあの熱い漢を見て育っています。自チームの選手にも殴る蹴るは当たり前(日常茶飯事だったけど立浪監督は一切何もされていないとか(笑))。
試合中の乱闘なんて当たり前。当時、読売ジャイアンツで監督をしていた世界の『王貞治』にも向かっていく漢気に惚れ惚れしたものです。普段は紳士で余計な事は言わない。ユニフォームを着れば(ユニフォームが戦闘服と言っていた記憶があります!)誰彼構わず向かっていくあの闘志。
男が男に惚れるとても魅力のある野球人でした。
三浦大輔にそれを求めるのは酷である事は重々承知しています。しかし、8/27 DeNA対阪神戦のように感情を剥き出しにしてグランドに居て欲しい。
本気のスポーツ観戦の魅力
昭和ノスタルジーと馬鹿にされても、人間対人間がやるプロスポーツは絶対的に熱くなければ面白くない。野球だけでなく様々なスポーツ観戦が好きなおじさんです。本気の勝負は間違いなく人の心を揺さぶります。感動を与えてくれます。後世に語り継ぎたくなります。そんな素晴らしいプロ野球であり続けて欲しい。
まもなくDeNAベイスターズは読売ジャイアンツとのクライマックスシリーズファイナルを迎えます。気持ちの入った熱いプレーを楽しみにしています。
直接、東京ドームでの観戦は出来ないと思うのでネット中継で楽しもうと考えています。それでは(^^♪