【不屈の精神を学べ】ダークファンタジー漫画「ベルセルク」の世界

皆様こんにちは、千葉エリア店舗運営スタッフのまーくんです。

溶連菌に掛かり1週間近くダウンしておりました。正直コロナよりもつらかったです。

今回は私の大好きな漫画「ベルセルク」の紹介をさせてください。

目次

「ベルセルク」ってどんな漫画?

まずベルセルクがどんな作品かと言うと、中世ヨーロッパを舞台に主人公ガッツが復讐のために使徒と呼ばれる人外と戦うダークファンタジー系の漫画です。グロい描写や惨い描写が多々ありますが、それらが大丈夫なら絶対に見て頂きたいです。

なぜガッツが復讐のために戦うことになったのかは、黄金時代編と呼ばれる過去編で語られることになります。

黄金時代編では使徒はほとんど登場せず、基本は人と人の戦いです。
鷹の団と呼ばれる傭兵団の一員として活躍するガッツ、女戦士のキャスカ、団長のグリフィスが主要となり、ミッドランド王国で成り上がるストーリーが描かれています。

しかし、黄金時代編後半で団長グリフィスは王国の姫とあんなことやそんなことをしてしまった結果、鷹の団は国から追われ、グリフィス自身も拷問を受け再起不能な状態にまでなってしまいます。

そしてグリフィスは人外の存在・使徒と取引し、自らの一番大事な鷹の団を生贄に捧げる事で再起を果たします。

その過程でガッツは大事な仲間と自分の片腕、片目を失い、復讐のために使徒を倒す壮絶な戦いが始まることになります。

これがざっくりとした内容になるのですが、実際にはガッツとグリフィスの友情や、ガッツの悲惨な過去など、様々な部分が描かれていますので、是非漫画でご覧ください。

ベルセルクの魅力

魅力その①:絵の画力が凄い

とにかく絵の書き込み量が半端ないです。ページの一つ一つが絵画と思えるほどのクオリティを誇っております。描写の細かな戦闘シーン、登場人物の感情まで読み取れるような表情の書き込み!どれをとっても圧巻でその世界観に引き込まれます。

魅力その②:絶望的な状況に抗うガッツの生きざまがカッコイイ

主人公ガッツは使徒と呼ばれる人外の化け物と戦うことになるのですが、基本的に敵の方が強いです。しかし不屈の精神で立ち向かうガッツの生きざまがカッコイイんです。

劇中でガッツが言った「逃げた先に楽園なんてありゃしねえのさ その先にあるのは別の戦場だけだ」というセリフは、ガッツが歩んできた人生を表す言葉だと思っています。そして逃げ出したいときにこのセリフを思い浮かべると立ち向かう勇気を貰えます。

その他にも、他の作品にも影響を与えた大剣ドラゴンころしや狂戦士の甲冑など、魅力的なアイテムが劇中で登場します。

まだまだ語りたいことがありますが、キリがなくなってしまうので今回はこの辺りでm(__)m

アニメもありますので気になった方はぜひ観てください。

ユメオトグループの魅力

また、ユメオトグループでは完全週休2日制ですので、しっかり休みの時間も取れます。読書やアニメを見る時間もたっぷり確保できるので、仕事と趣味を両立できます!

栄町の内勤で必ず週2日休める正社員はほとんどありません!待遇よし!初任給よし!人間関係よし!そんな千葉エリアスタッフのご応募お待ちしております(´ー`)

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この記事を書いた人

営業マンから未経験で転職してきました。休日は家でゲームや模型つくりをしているインドアオタクです。

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