【仮想空間へのあこがれ②】脳とコンピュータを繋いで情報をやり取りする時代も近い!?

皆さん、あけましておめでとうございます!
五反田エリアドライバーの山ちゃんです。
今回は前回のブログ『【仮想空間へのあこがれ】メタバースの登場により『マトリックス』の世界が現実に!?』の続きす♪

目次

『ニューラリンク』とは?

さてさて、前回は巷で流行りの「メタバース・VR空間」のお話をさせていただきました。技術の発展により、VR空間へフルダイブできる未来が来るんじゃないかと期待してるといった内容です。

今回は、その鍵を握るテスラCEOとして有名なイーロンマスク氏率いる『ニューラリンク』のお話!

ちなみに『ニューラリンク』とは、「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)」の開発を目的とする会社とあります。BMIとは人間の脳と情報通信機器を直接つなぐ技術です。

イーロンマスクさんのお話によると、埋め込み型のデバイスを介して、脳とコンピューターとで大量の情報をやり取りできる技術の確立を目指しているらしいです。

早速難しいですね…、さすが天才。電気自動車を普及させたり、ロケット打ち上げたり、いろいろやっててすごいです。

VR世界にフルダイブできる日は来るのか?

その『ニューラリンク』ですが、少し前に猿の脳に「N1 Link」というチップを埋め込んで、脳の信号だけで猿がゲームをすることに成功しました。

今のところは脳波を検知して操作できる程度となっているようです。五感すべてへのフィードバックというのがフルダイブには必要不可欠なポイントだと思いますので、実現はまだまだ先の未来になりそうですね。とはいえ今でもだいぶブッ飛んだことにはなってますが(笑)。最新の技術はそんなところまで進んでるのかと驚きます。

現状、この技術はVRの世界にフルダイブさせるために研究しているわけではなく、体に麻痺があったりして、PCやスマートフォンを操作出来ない人に向けて、脳波で操作できるようにするための技術みたいですね。あくまでコンピューターを通じて、身体能力の回復や補助といったことが目的の技術なのです。

ですが、長期的には『ニューラリンク』での開発が進めば「完全にバーチャルリアリティに入り込むことができる」とも語っているので、この技術が進んでどんどん普及していけば、その先には娯楽の分野にも技術が導入されるのではないかと思います。

イーロンマスクさん、応援してます

前回のブログでもお話しましたが、この技術の発展により『マトリックス』のような世界が実現できるとなれば速攻でダイブしちゃいます(笑)。

別に現実世界に悲観していたり、現状にそこまで不満があるわけではありません。休みも好きに取れて、暇さえあればしょっちゅうキャンプに行ってる今の生活も十分楽しいのですが、仮想空間に入ったらどんなことでも思い通りになると思うと、期待せずにはいられませんよね(๑•̀∀•́ฅ ✧

とりあえず、今後もイーロンマスクさんには頑張ってもらいたいです!

それでは皆さん、本年もよろしくお願いします!

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

忙しくなったら、「盛り上がってきました!」ピンチになったら、「面白い事がおきました!」と、言い換えてみる。こんな男になりたいもんですね。

目次
閉じる