【もしも魔法が使えたら…】今の私は迷わず飼い猫と話せるようになる魔法を使います!

あけましておめでとうございます。
五反田エリア店舗運営スタッフのわがまま猫太です。

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飼い猫と話せるようになりたい

「もし魔法が使えたら何をするか…」って質問よくあるけど、透明人間になるとか、誰かに変身したいとか、いろんなこと考えてきました。しかし、今の私は迷わずにこの答え「飼い猫と話せるように魔法をかける!」です。

漫画や映画の世界では、動物が話をしたりする作品が多々あります。でもウチの猫らが誰とでも普通に話ができるわけではなく、私とだけお喋りできるのです。ほかの人には普通の猫なのですが、私とだけは会話ができる。その会話もほかの人には聞こえない。そんな魔法をかけたいです。

猫らと話ができたらとっても楽しいだろうな…。まぁたまには毒を吐かれたりもするのかも。それもまた楽しい。

あの子達が何を考えて何を言いたいのか、普段なんとなくわかってるつもりではいますが、それは私の勝手な想像であって、本当はまったく違うことを考えてるのかも知れないし。

猫は人間を見てどう思っているのだろうか?ってこともそうだし、口が聞けないだけで本当はいろんなこと考えてて、話したいのかも知れないし。

そして何よりも猫らに愚痴を聞いてもらったり、聞いてあげたりしたい。人間の子供みたいな存在なんだけど、身体は猫!

プラスオプションでたまに人間に変身できる機能付き。シンデレラみたいに時間がきたら猫に戻ってしまうんだけど、時間制で人に変身させたらウチの猫らはどんな男になるのかな?割とイケメンだから、人になってもやっぱりイケメンだろう。そして人になった猫らとデートを楽しみたいな〜!

こんなことばかり考えていつも楽しんでいる。人に言うと子供じみてるとか言われそうだから言わないけど、こういうこと考えてると本当にワクワクしてきます。

宇宙はゲーム盤で神様はプログラマー?

でも、この世には魔法使いっているのかな?私はいて欲しいと願っています。もしいたとしたら魔法使いに出会いたいけど、気付かないんだろうな…もうすでに出会ってて、魔法をかけられてるのかも知れないし。

魔法使いのお話とか漫画とかっていつの時代にもあるけど、そういう物語を作る人がもしかして魔法使いか、もしくは魔法使いと知り合いの人なのかな?

魔法使いのほかにも考えてることがあります。本当はこの世の中なんてなくて、全部夢の世界なのかな?とか、この世の中は宇宙というゲームで神様といわれてる存在は実はプログラマーみたいな奴で、宇宙を作ってゲーム感覚で遊んでるのではないかと考えたりもします。

だから我々は皆そのゲームのコマであり、神様といわれてるゲーマーは我々の人生にいろんな試練や出来事を与えるけれど、それは人生ゲームのお題みたいな感じで、我々がどんな風に乗り越えるかによって相応の報酬をくれたり、駄目なコマには罰を与えたりして。

そんな風に考えてると、我々は皆遊ばれているようなものかもしれない。私達の運命はプログラミングされて決まっているんだけど、なんとか頑張れば、その運命を自分で少しは変えられるのかな?

そして悩みとか試練も与えられたもので、それをどんな形であってもクリアしたらポイントが付くシステムで…と考えたりもする。私は今なんポイント与えられてるのかな?多分マイナスになったこともあっただろうから、そこから今はなんとか多少はプラスになってるだろうとは思う。

そのポイントは何に還元できるのか、それは自分では決められないシステム。私達の感じるたまにある幸せはプログラマーが勝手に還元したもので、それに対して感謝しないとその幸せは長くは続かない。

話の内容が魔法からおかしな方向にいってしまったけど、とにかく私は空想の世界がとても好きです。こんな話を話す相手がもしいたら一晩中話してられるかも(笑)。

私達人間も、この世の中のすべても、宇宙レベルで考えるとちっぽけだとよく言うけれど、プログラマーが操るゲームなのだと考えると、宇宙さえもちっぽけなのかも知れない。

そして、前世でポイントがたくさん溜まって使い切れないほどある人から、次の人生ではいい運命を与えられる。まぁそういうのはよく言う輪廻転生みたいなことなんだろうけど、私はそれもゲームなんだと思っています。

このゲームに強制的に参加させられてるすべてのものは、プログラマーがゲームをやめない限りずっとコマとして遊ばれる運命。そう考えると今の私の人生のゲーム展開は、どうプログラミングされてるのかしら?それはプログラマーにしかわからないけど、もし本当にプログラマーがいるのなら(いると思ってるが)、私がこのゲームに気付いたことに対してのポイントはいただけるのか?それともルール違反で罰がくだるのか??

もしポイントになるのなら、そのポイントで私は何を求めるか…、ずばり特殊能力が欲しいです。それこそ魔法使いとかね。

だけど、特殊能力なんてないほうが幸せなのかな?とも思う。魔法が使えたらなんでも夢が叶ってしまう。それが果たして幸せなのかと言ったらきっとそうでもない気がするし…。

人間は先もわからず与えられた人生を、なんとか頑張って生きるからこそ幸せを感じるだろうし。なんでも叶ってしまったり、すごい能力を持ったところで、それが当たり前になってしまったら、きっと物足りなくなるんだろうな…、人は幸せにはすぐに慣れてしまうから。

だとすると、皆はなぜもっと上へ上へと目指すのだろうか?欲は果てしない。

今の人生を終わりまでしっかり生きよう

叶姉妹や世界の大富豪は本当に幸せなのかな?まぁ、最低限の幸せはあるだろうけど、きっと幸せを感じる尺度は大富豪よりも私のほうがあるのではないかと思います。でも、まぁ人によって幸せの感じ方が違うからなんとも言えないけど。

私はどうなったら今より幸せなのか?私は今も幸せだと思っていますが、今以上の幸せってなんだろうか?どうなったら満足いくのか。

明日から叶姉妹と人生を交換できたらしますか?と問われたら、私はしないと答えるだろう。数日なら体験してみたいけど。

やっぱり私は私でいいやって思う。私は今の人生を終わりまでしっかり生きて、今の人生のポイントをたくさん溜めて、次の人生でステップアップすることを目指そう。

次回の人生では男がいいかな?また女でもいいけど。スポーツ選手とかもいいし、芸能人とか作家とかそういう人生も悪くない!

今から次の人生のことを考えると、それもワクワクします。そのためにも今をエンジョイして生きなければ!

本当の親孝行ってなんだろうと考えてて、両親が生きていた頃はわからなかったけど、亡くなってから私なりに気付いたのは、私が生まれて良かった…と思って死ねること。それが最高の親孝行なんじゃないかな?と思いました。

目に見えるものではなく、私が私の人生に満足して生きていくこと。それが私にとって今はいない両親にできる最高の親孝行です。

だから私はこれからも、どんな時も自分を大切にして生きていこうと思っています。

魔法使いのこととか、宇宙のこととか考えながらね(笑)!

そして前回のブログにも書いたように、明日死んでもいいやって思える今日を生きていたい(理想論だけど…)。そしたらきっと人生に悔いはないんだと思います。

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この記事を書いた人

文字で自己紹介ってとっても難しい。まぁ簡潔に。私は猫太と猫次郎と猫麻呂という我が子とラブリーな夫に囲まれて、のん気に生きている。縛りとか上下関係とか気にしない自由人で〜す(^^)/

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