【アラフィフオヤジの孤独のグルメ】野毛で有名な台湾料理『第一亭』でほろ酔いランチ

皆様、こんにちは!!横浜エリアキャスト面接官のロマンスグレーでございます!!
今回もひたすら休日のお話を書かせていただきます。本当に他愛もないお話にお付き合いいただき、毎度ありがとうございます!(^^)!

目次

近場をブラブラするだけの休日

ここ最近、サイクリングメインでしたが、今回は遠出を避けてしまいましたので近場でのお話になります。

いつものように独り者の私の休日は洗濯⇒掃除から始まります。たいして広くない部屋ですので、昼前には終わってしまいます。毎度のことですが、ここで私の1日の過ごし方が分かれます。

有意義ではないほうの休日に関しては、ここから近所に買い物に出かけ、NETFLIXやAMAZON PRIME三昧…。昼間からお酒を吞みながらドラマや映画を観出したら止まりません…。危険な沼にハマってしまいますΣ(゚д゚lll)ガーン

そうならないように、今回は散歩に行ってきました!近場中の近場「はい、野毛です」(+o+)

孤独のグルメで有名な『第一亭』

自宅からは大岡川沿いを歩くこと10分から15分で到着してしまいます。今回うかがったのは皆様もご存じ『第一亭』です。



私の飲み歩きルーティーンでは、必ず登場する〆のお店なのですが、今回はここからスタートです。こちらに腰を据えてお昼ご飯をいただきます~。

ここは昭和34年に在日台湾人の2人が結婚し、台湾料理屋さんとしてオープンしました。初代の女将さんが得意だったホルモンを多用した台南料理を、今は3代目の方が受け継ぎ営業されているそうです。

いつも昼間は混んでおり、少し待つのは覚悟してうかがいましたが、団体さんが多く、ひとりの私はスムーズにカウンター席に座ることが出来ました!(^^)!

今日のオーダーは『孤独のグルメ』メニューです。実はこここ『第一亭』、このドラマによってヒットしたお店なのです…。

「チート」と「パタン」に舌鼓

まずは「チートの生姜炒め」に瓶ビールをオーダー。この「チート」がたまりません!!ちなみに「チート」とは一般的にガツと呼ばれる豚さんの胃袋ですね。食感は噛み応えのあるホルモンとは違って、柔らかくて弾力もあり、とても食べやすいです。

この「チート」を千切り生姜と塩味のあんで調理してあり、お酒のおともに最高です!

そして、その後は「ホルモン炒め」「豚タン」、そして〆に「パタン」をいただきました。

「パタン」とは太めの麺にニンニクがたっぷりと乗った油そばに似た感じの麵料理です。

麺は山盛りになっていて、強烈なニンニクが効いています。味付けは醤油とごま油がメイン。シンプルですが最高なんです…。

名前の由来は包丁でニンニクをパタンと潰すというところからきたそうで、こちらはメニューには載っていません。いわゆる「裏メニュー」ということになります。

裏メニューなんですけど、『孤独のグルメ』登場以来、ほとんどのお客さんが頼んでいるそうです。この日も周囲を見渡しましたが、「パタン」を頼んでいないお客さんはいませんでした。

お腹もパンパンになり、大岡川の新緑を見て歩き、自宅に帰って2次会です!

今回もまた、私的なお話にお付き合いいただきましてありがとうございます!就職活動中の方、ぜひ!!ご応募お待ちしてますね!!

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この記事を書いた人

全くの異業種から飛び込んできて早6年…。酒とタバコを愛する初老の1人ものです。魅力ある会社ですから是非飛び込んできて下さい!!

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