こんにちは、横浜エリア店舗スタッフはたけです。
新しい仲間が2名も入社
私が働いている横浜エリアでは、なんと社員として今月から新人2名が加わりました!
しかも2人とも20代!!高年齢化が進んでいた事務所内に新しい風が吹きました。
そして、新人教育係はなんと私!風俗業界1年目のまだまだ駆け出しの私に期待のニューフェイスが託されたわけです。
といっても普通の会社とほとんど変わらない当社、過去に別業界で働いていた時も部下を持って教育してきた経験はあるので、きっと私にも出来る!はず…たぶん出来ると思います。
まぁ気負うことなく、普通に業務を教えていきたいと思います。
ちなみに新人さんは男女1名ずつ。ひとりは体育会系ノリの元気な男性!もうひとりは文系の可愛い女性!
まったく方向性の違う2人を同時に教えるのはかなり至難…頑張りたいと思います。
私なりの教育方針?
ということで、これまでの私なりの教育方針や考え方を紹介します。もちろん会社によって求められるものも違ってくるので、私の考えを押し通そうとは思いませんが…。
前提ですが、下が育たないのは教育者の責任!まずはこれに尽きると思っています。前時代的な「見て覚えろ」「背中で語る!」は、完全に人を育てる気がないと思っています。
もちろん、教育ではなく選別をするのであれば上記でも構わないと思いますが、育てるのであればまったく別の話です。
昔は私も「自分で考えろ!」「やる気を出して頑張れ!」的な考え方をしていました。ここで気が付かなければいけないのは、教育している側とされている側の圧倒的な温度差です。これに気付けないと、大抵の人は辞めていきます。
やる気を出させるのも、考える環境を作るのも教育者次第です。そこを放棄して、ただ相手に委ねるだけというのは教育ではないと思います。
もちろん、勝手に育っていく優秀な人材もいますが、それは誰が教えても育つわけで、そんな人材が豊富にいる会社なら教育者は必要ありません。
特に人材が不足しがちな業界では、勝手に育っていく人材が来るのを待っているだけでは成り立ちません。イチから育てて会社の戦力にしなければなりません。
そこを目指して実践していくことこそが、教育をする側に求められているのであり、また教育者の責務ではないかと思っています。
最も大事なことは…?
あくまで理想論であり、会社によっては即戦力のみを厳選するといった場合や育つのを待つ余力がないケースもあるでしょう。それぞれの会社の考え方次第で変わってくるとは思います。
私が昔いた会社のように、限られた人材を育てて戦力にする必要のある職場では、教育者の努力が必須でした。
あと最も大事だと思ったことは、彼らの考え方自体を理解すること。それによって一人ひとりの教え方もまた違ってくるわけです。
とはいえ、こうした教育方針が今の2人に当てはまるかどうかは、また別の話です。書くことが思いつかなかったので、偉そうに講釈たれてみましたwww
2人とともに自分も成長出来たらうれしいです♪