こんにちは。五反田エリア店舗運営スタッフのやまピーです。
まだ半分くらいの制覇でしょうか、少しずつ全国制覇が近づいてきました。
今回はいろいろと迷ったあげく、特に主だった理由もないのですが関西の和歌山県に行く事にしました。
和歌山に決めた!
和歌山のいうと「和歌山みかん」というイメージで、子供のころは実家で「和歌山みかん」とかかれた段ボールをよく見かけた記憶があります。
和歌山市へは横浜の家から新幹線等を使って4時間ほどで行ける割と近い場所。
国土の面積はそんなには広くはないにしろ、2泊3日の予定で周るには、和歌山市ともう一つくらいの市しか訪れることができないとは思ってますが
せっかくお金を掛けて旅行するわけですから、できるだけ有名どころ周ってみようと思います。
まずは現地でランチを食べるといういつもに流れは大切にしたいので和歌山駅付近でランチを食べる予定で横浜の家を出る時間を逆算して、朝7:00の自宅最寄り駅から新幹線に乗る新横浜へ出発。
駅弁を食べながらとも思いましたが、さきほど書いたいつもの慣習を大事にすべく2本の缶ビールとスルメにナッツのつまみを新幹線を乗る前に購入して現地に乗り込む景気づけに若干の食前酒代わりにと。(昼から飲みたいだけだろー)
新大阪についてから特急に乗り換えて昼少し前に和歌山駅に到着。新しい、“未知の土地に踏み入れるときの新鮮な感覚”は何度旅行しても良いものですね。
ランチは「めはり寿司」
さてランチですが、新幹線の中でいろいろと調べた結果紀州名物の「めはり寿司」が食べられる「総本家めはりや 和歌山店」に行く事にしました。
その前にいつも通り駅前を少し探索。和歌山駅は西口の方が栄えている印象。
目的地の「総本家めはりや 和歌山店」は東口を出た方にあるので、その栄えている西口方面の探索はランチ後に訪問する予定の和歌山城も西口方面にあるので、そのついでにしたいと思います。
東口方面に出るには一旦中央口から出て地下通路を使うしかないようでいざ東口に出てみると、外は意外にモ殺風景な景色が広がっていました。
ロータリーを超えると、片側3車線のとても広い道路となりその大きな幹線道路沿いに目的地があるようです。
ふと考えたらお店の予約をしていないことを気づき、昼の12時前とはいえ、店に入れなかったり、ものすごく待つようなことになったらと急に不安になったので、目的地に向かいながらお店に席が空いているかの確認電話をしました。
せっかく楽しみにしていたお店ですので、入店には問題なさそうで良かったです。ウキウキしながら歩ること数分。右手にお店の看板が見えてきました。
さ~て楽しみのランチタイムの始まりです。