【挑戦の雪山】ネイチャースキーで仕事スキルも磨く

システム開発チームの飯豊です。

山スノーボードから山スキーに乗り換えて奮闘しているところです。

雪山を歩き回るには機動性の高さからスキーの方が楽そうだと思って、最近は太いファットな板で山スキーをやっています。

新しいことや今までやってないことをやってみるには、数々の失敗を気合と根性(今は流行らない?)で克服していかなければなりません。

私生活でのこういった挑戦は、仕事にもいい影響があります(たぶん)。

目次

休日はネイチャースキー

私たちチームの仕事は、土日休みというわけでもないので、平日の休日で人がいない雪山を楽しむことができるのです。

雪山の季節は、ネイチャースキーが最高の気分転換になります。雪の山野を登ったり歩いたり滑ったりして楽しむのがネイチャースキー。バックカントリースキーともいわれます。

ネイチャースキーは、のんびり雪山をスキーで歩くことがメインという人もいますが。

ネイチャースキー/バックカントリーとは

ゲレンデスキーは管理されたゲレンデを滑ることを楽しむのに対して、ネイチャースキーはバックカントリー(ゲレンデ以外の雪の山野)で、壮大な自然と戯れることを主目的としています。

まずは、自分の足で雪山を登って行きます。自分達でルートを決めて、誰も踏んでいない雪面に分け入っていきながら、自然の中で冬の季節を感じて、雪景色を楽しみ、自然観察やアニマルトラッキングを楽しみます。

そして滑走時は、オーバーヘッドスノーを浴びながらディープなスティープを堪能する(憧れ)。

私の場合は、途中で情けなく転んでパウダースノーの中で溺れていますが。。

ネイチャースキーは、究極の冬のアウトドア・アクティビティなのかも知れません。

ネイチャースキーを楽しむには準備が大事

雪山用のウエアや飲食物、登攀装備、滑走道具一式、雪崩セーフティキットなど、十分な準備や計画が大事です。

ネイチャースキーでは、歩行と斜面滑降の両方に適した幅広のパウダースノー用のファットスキー板が使用され、スキーブーツも歩行や登攀(とうはん)にも対応できる物が便利です。

パウダースノー用のファットスキーの幅は広くエッジが付いているために雪がふっかふかの下り斜面でも、雪に埋もれることが無く滑り降りてくることができます。

ただ、ある程度のスキー滑走技術が要求されます(私はスノボー経験はありますがスキー初心者です…)。

ハイクアップ、山登りにおいても、雪山登山経験や、ロープワーク、クライミングの登攀スキル、雪崩レスキューやビバーク(山中での緊急露営)などの対応力も要します。

バックカントリーで学ぶことは風俗業の仕事にも生かせる

バックカントリーで遊んでいると特に次のような力が向上してくるので仕事にも大いに役立ちます。

  • 忍耐力:地道なことを粘り強く続ける力
  • 計画力:詳細な計画を立て練る力
  • 危機管理力:山中での様々なリスクに対する危機管理力
  • 自己管理力:体調を常に把握し整える管理力

風俗業の世界でデキル人間、稼げる人間になるんだったら、まずはバックカントリーで様々な能力を磨き上げるのが良いでしょう。

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この記事を書いた人

手付かずの自然の中で『バックカントリー瞑想』にハマって、生きる力が漲ってきている今日この頃。
山・海・川など自然の世界に溺れることは、心の悩みの解決、潜在能力の開発、創造力の開発にも役立って、日々の仕事も楽しんでいます。

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