システム開発チームの飯豊です。冬を熱く楽しく過ごすには、有給休暇制度を有効活用することです。
記録的暖冬…
冬と言っても、2023-2024の雪シーズンは記録的暖冬ということで、どこに行っても雪が少なめです。
2023年12月はスキー場のオープンは延期するところが多く、オープンしたとしても滑走できるゲレンデはわずかであったリ。
2024年1月中旬ごろから、地域によってはそれなりの降雪があるものの、石川県能登半島地震の被災者のことを想うと降雪を喜んではいられません。
積雪が少ないと、雪山登山の難易度は低くなりますが、スキーやスノーボードは、ある程度雪が無いと楽しくないです。
スノーマシン・人工雪造/降雪機でなんとかゲレンデ整備してくれているところもありますが、やはり100%天然雪パウダーは魅力的です。私は遊ぶ立場だから、どうってことは無いのですが、雪レジャーに関連する様々な事業者さんは大変そうです。
少子化による人口減少などもありますが、コロナが収束したと思ったら雪不足で雪遊び客が伸び悩んでいるようです。
場所によっては、インバウンド客(特に東・東南アジアからの客)の急増で賑わっているゲレンデもありますが、混雑しすぎているとまでは感じません。
冬はやっぱり志賀高原
日本各地にスキー場がありますが、スキー場といえば、なぜかふらっと気軽に志賀高原にきてしまいます。
志賀高原(丸池)と言えば、日本初のスキーリフト建設場所。奥志賀あたりは天皇陛下も楽しまれるスキー場。
志賀高原エリアには、18か所のスキー場があって、1日ですべてを滑るのは大変なほど広くて飽きません。スキーの聖地ニセコにも、ほぼ毎年行きますが、良質なパウダー雪はニセコ以上との声がとても多いです。
志賀高原の焼額エリアには志賀高原プリンスホテルがあってインバウンド客がとても多い印象ですが、ニセコよりは国際色は薄いと思われます。
今シーズンは暖冬ということで、雪があるあいだにできるだけ滑り込みます。
ユメオトの有給休暇
ユメオトでは有給休暇をしっかり取得できるのでプライベートも充実。職種によっては平日休みだったり、昼夜交代勤務でのシフト制となることも。
だからこそ有給休暇もうまく利用すると、プライベートの生活が快適になります。
私の場合、平日休みや有給休暇を利用して、マイナンバーカード・電子証明書の更新、運転免許証の更新で役所などに行ったり。
スキー、スノボーも混雑しにくいとか、平日割引や特典で旅行やレジャーを安く楽しめるとか、通院や習い事の予定が取りやすいなど、メリットが多いです。
有給休暇を利用して冬にやりたい5つのこと
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冬ならではの遊びを満喫
雪山登山、アイスクライミング、スノーボードやスキーで山滑走など、寒い季節だからこそ盛り上がる遊びを楽しむ。
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冬に咲く花を愛でる
寒芍薬、蝋梅、水仙、山茶花、椿など、冬に咲く可憐な花に癒される。
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冬の味覚
憧れの鳥取県のブランド蟹「五輝星(いつきぼし)」と、美味しい日本酒を味わう。
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湯浴みを愉しむ
雪見露天風呂に行って、白銀の世界の温泉で心の芯からあったまる。
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真冬開催の芸術祭に行く
極寒の街で世界の最新アート作品に出合う。
LAST SNOW 札幌国際芸術祭 SIAF2024
Usa Mosir un Askay utar Sapporo otta Uekarpa (はじまりの雪)
寒い時には、寒いからこそ楽しめる体験を!