いつもありがとうございます。五反田エリアキャスト面接官のこうたです!前回に引き続き、今回もメジャーリーグの話題です。
日本のプロ野球も熱い!
日本プロ野球、今年は阪神タイガースが強いです!
ヤクルトの村上宗隆選手、昨年は3冠王でしたが、今年は不調と報道されております。しかし、あくまでも去年がすごすぎただけで、別に今年が不調というわけではないです。
ただひとつ言えるのは日本のプロ野球も含めて、裏方、いわゆるスコアラーのレベルが年々上がっていることもあり、さまざまな点で選手個人の研究が進んでいることも一因かと思います。
誰しもウィークポイントはあるわけで、各球団もそこは徹底して攻めていくわけです。
でも、なんだかんだで村上宗隆選手も、最終的にシーズン終了時は30本くらい普通にホームラン打ってそうな気がします。
レッドソックス吉田正尚選手が絶好調!
あらためまして今年のメジャーリーグですが、アメリカンリーグ東地区のレイズが開幕13連勝から首位を独走、東地区本命のヤンキースとレッドソックスが出遅れた印象。
そのレッドソックスに、今年から入団した元オリックスバッファローズの吉田正尚選手が絶好調。
日本では文句なしの成績を引っ提げての入団でしたが、メジャーでも通用するのか?
期待と不安が入り混じる中、見守ってまいりましたが心配無用でした!結果を残し、現在新人王の最有力候補と言われております。
また、全世界が注目している大谷翔平選手ですが、こちらも投手、打者ともに絶好調。サイヤング賞はおろか三冠王も狙える状況。常識が通用しない、常に予想を超えてくるので、連日テレビやネットニュースの報道が楽しみで仕方ありません。
投打ともに圧巻の大谷翔平
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今年の大谷翔平は変化球中心の配球。特にはWBC決勝でメジャーのスーパースター・マイクトラウトから三振を取った魔球「スイーパー」を中心にしており、昨年度以上の投球を見せています。
バッティングのほうも絶好調。今年は投手野手の両方でタイトルを取ってしまいそうな勢いです。
最大のライバルと言える昨年のホームラン王・アーロンジャッジ選手は、年間本塁打記録を半世紀ぶりに記録更新しましたが、ケガによる長期離脱というアクシデントに見舞われました。
今年はホームラン王はおろか投手部門のタイトルも確実に狙える、おそらくケガがなければキャリアハイの成績が期待される1年になることは確実でしょう。
当然各球団の研究、マークも厳しくなる中、結果を残すことは簡単ではありません。当然ですが、日本よりレベルがはるかに高いアメリカで結果を残すことは、どれだけ大変か計り知れません。
あらためて野球は、夢があって素晴らしいスポーツだとつくづく感じます。
引き続き動向に注目していきたいと思います!