【病気がちだったニャンコの旅立ち】有給を利用して動物専門の霊園に納骨してきました

こんにちは!埼玉エリアの店舗運営スタッフ・川藤です。
埼玉県に生まれ育ち、東京に20年以上住んだのち、戻って来ました。正真正銘の埼玉県民です。

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ニャンコとの別れ

前回の冒頭でも書きましたが、病気がちだったスコティシュフォールドのニャンコが腎不全で旅立ちました。

そろそろと覚悟はしていたものの、これを書いているだけでまだ涙が出ます。

13歳と少し早かったかもですが、やれることは全部やったと言えますし、8年近く通った高度医療センターの担当医も寿命と言ってくれたので後悔はないです。

良くできた子で、担当医も名古屋への転勤が決まっていたので、今後どうするかを話していたところでした。

息を引き取る時は自分も仕事を休み、奥さんも休みました。次の日もシフトを代ってくれるスタッフがおりました。

動物専門の自然豊かな霊園

与野でお世話になっている動物病院の先生に葬儀場を紹介してもらい、次の日に火葬をしに行きました。

自分の家から30分くらい、周りが緑でいっぱいの動物専門のところで、都心にはない閑静で自然豊かな霊園です。

ここなら気軽に来れるし、安心して任せられると思い、ブログでは紹介したことはありませんが、以前に飼っていてお骨にしていたニャンコも一緒に納骨してきました。

我が家の残り3匹は、都内に住んでいた時に通っていた動物病院からの里親募集でいただいた子です。実は4匹目がいて、今は奥さんのお母さんのところにいます。

お母さんも高齢なので、もしもの時は我が家に来るニャンコです。そんな事情もあり、火葬の時は義母も一緒に行きました。

義母にも気に入ってもらえたので、今後はここにお世話になることが決定しました。

お骨っていつまでも持っているものではないんですよね。わかってはいましたが、東京にいるときはどこかに収める気が起きませんでした。

なんとなく埼玉に戻ってきてからのほうが、良いことが多い気がします。やはり地元が一番ですね。

会社組織も変わらなければいけません

長々とニャンコについて書いてしまいましたが、本業の話も少し書きます。

当グループは規模も大きいです。自分は東京と埼玉の店舗で働いてきました。

そのエリアごとに微妙な違いはありますが、それぞれに良いところがあると思います。

共通している良いところも多く、その一番は法令順守でしょう。ブラックなイメージが今でもある風俗業界、事実ブラックなところもまだまだ多いです。

時代は変わっていきます。人も変わっていきます。会社組織も変わらなければいけません。言うのは簡単です。ただそれを実行しているところは、この業界では少ないです。数多くのスタッフが、同じようなことを言っています。

我々とともに誠実に真摯に働いてくれる方を、全スタッフがお待ちしております。

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この記事を書いた人

埼玉店川スタッフの川藤です。前職がバーテンダーなので、お酒が生活の一部になってます。埼玉に来た際には是非飲みに行きましょう。

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