先日「スマスロ」なるものを初めて触りました。メダルがないのは快適でいいですね。
気づいたら財布からお金がなくなってしまいました。財布がスマートになるスロットってことなのかもしれません。千葉エリア店舗運営スタッフのS.tです。
『アイドルマスター』というゲーム
唐突ですが、『アイドルマスター』というゲームをご存知でしょうか。最近ではスマホアプリゲームでバンバンCMなどもやっており、知名度としてはだいぶ向上したコンテンツかと思います。実はもとを辿ればアーケードのアイドル育成シュミレーションゲームだったんです。
何を隠そう私はこのゲーム(コンテンツ)にガッツリハマっていた時期があり、ゲームもそうですが全国ツアーのライブに全通(“全部に通う”の略)するなど、もはや生活のメインが『アイドルマスター』になっておりました。
今は昔ほどの熱量はなくなっており、継続して触れているのは『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』(通称デレステ)のみとなっております。
まぁこれはリズムゲームなので、リズムゲーム好きとしてやってる感じです。そのうちリズムゲームについても、機会があれば書きたいところです。
失敗と成功を繰り返しながらトップアイドルに導く
かかわる時間は大きく減りましたが、それでも大好きな作品であることに変わりありません。
この『アイドルマスター』。自分がプロデュースするアイドルをトップアイドルに導くというゲームなのですが、もともと能力の高いアイドル、晩成型のアイドルなど、さまざまなタイプがいるのです。
もちろん性格も多種多様。同様の手法ではトップアイドルに導くことは難しく、そのアイドルごとに方針を考え、アクションを起こしていく…。
中には一度のミスで取り返しがつかなくなることもあり、実はなかなかにシビアなゲームです。失敗と成功を繰り返し、プロデューサーは成長していくのです。
アイドルとの関係性もただの仲良しでは、トップアイドルに導くことはできません。逆に厳しいことを言ってるだけでは関係も崩れ、ポテンシャルが発揮されません。育成の難しさをこれでもかというほど感じ取れる、そんな素晴らしいゲームです。
我々のお仕事にも共通する点が…
さて、この「プロデュース」という点に関して言えば、我々のお仕事に共通する部分もございます。
面接にお越しいただく女性は多種多様。すべて同様の形で接していても、なかなかうまくはいきません。女の子の特徴を見抜き、適切な対応を行なっていくことで、その子がしっかりとお仕事できて、稼いでいただけるわけです。
女性への対応経験?少なくても全然大丈夫です。困ったら『アイドルマスター』をやってください。アイマス好きには良いお仕事だと思います。
ちなみに私は「高槻やよい」ちゃんが好きです。