【仮想空間へのあこがれ】メタバースの登場により『マトリックス』の世界が現実に!?

皆さんこんにちは!五反田エリアドライバーの山ちゃんです。
今回は最近流行りの『メタバース』についてのお話です!

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映画『マトリックス』の世界観

まずは皆さんご存じ、Facebookが社名をMetaに変更しました。さすがFacebookですね。これからの技術にしっかり注目してます( *´艸`)

自分も「メタバース」「NFT」「WEB3.0」「VR」、この辺りがすごい気になっています。

もともと自分は映画『マトリックス』の世界観が大好きでした。

映画前半でモーフィアスはネオに「青い薬を飲めば、お話は終わる。君はベッドで目を覚ます。好きなようにすればいい。赤い薬を飲めば、君は不思議の国にとどまり、私がウサギの穴の奥底を見せてあげよう」と告げます。

ネオはためらうことなく赤い薬を選ぶ。そうして今まで仮想現実を生きていたネオが真実に触れていくストーリーです。

映画を見たとき、もし自分なら100%青い薬を選ぶと思いました。当時中学生ぐらいでしたが、いまだにその考えは変わっていません。

フルダイブ型VRゲームの完成も近い?

大人になり『ソードアートオンライン(以下SAO)』というアニメを観たときに、自分の居場所はここだ!と確信しました。

『SAO』はフルダイブ型のVRゲーム空間に閉じ込められて、ゲームオーバーになると現実の世界でも死んでしまうというお話です。

『マトリックス』で仮想空間という概念を知り、『SAO』でゲームの世界で生きるという未来もあるんじゃないかと思いました。

『マトリックス』もそうですが、仮想空間だろうがそこで死ねば実際に死ぬし、フルダイブ型ならもはやそれが現実なのです。

『マトリックス』が放映された時代は、まだまだそんな世界が来るなんて夢物語でしたが、ここ最近、メタバースの登場により現実味を帯びてきた気がします。

中学時代に思い描いた未来が現実に

メタバースの走りと言えば、今から約20年ぐらい前に登場した『Second Life』です。

しかし『Second Life』は時代を先取りしすぎましたね…。メタバースなんていう概念がまだ一般的に浸透していませんでした。

そして、メタバースを構築していくうえで必要なテクノロジーがまだ追いついていませんでした。

ところがブロックチェーンが登場して、「仮想通貨」「NFT」「WEB3.0」…、こういったものが出てきたことによりメタバース空間で経済圏が生まれ、それによりお金が集まる。お金が集まるところには技術も集まるので、メタバースをはじめ、関連分野が発展するのではないかと思います。

さすがにここ1、2年でどうにかなるとは思いませんが、10年後ぐらいにはメタバース内で過ごすなんてのは、当たり前になっているのではないかと思います。

中学生時代に思い描いた未来が、現実味を帯びてきたと思うと胸熱です( *´艸`)

皆さんも、ぜひメタバースにご注目ください。では、また(‘Д’)

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この記事を書いた人

忙しくなったら、「盛り上がってきました!」ピンチになったら、「面白い事がおきました!」と、言い換えてみる。こんな男になりたいもんですね。

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