【Withコロナ】接客業を取り巻く状況は変化したけど、人と人との繋がりの大切さは変わらない

どーも。毎度お馴染み錦糸町エリアキャスト面接官・ナカモトです。

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マスク生活をやめるという選択

コロナ騒動もだいぶ落ち着きを見せはじめ、いろいろと世の中も変わってきたように感じる今日この頃。

今まではマスク着用の要請により、基本どこにいてもマスクをつけなきゃならなかったけど、現在は個人の判断に委ねられています。

とはいえ、今もマスクをしている方のほうが圧倒的に多い(花粉などの影響もあったかもですが)。

そんな中、誰にも文句は言わせないぞとばかりに、ノーマスクで花粉と戦うナカモトです。

こういう書き方をすると、なんとなくアウトローな印象を受けるかもしれませんが、そんなことはございません。

早く以前と同じ生活を送れるように

コロナ禍によって日本の経済事情は大きく変動してしまいました。

人同士が接点を持つ対面サービスが主に大打撃を受け、前例の無い規模で需要が縮小。

ナカモト自身に関わりがある人でも、バーを経営している方が青息吐息でなんとかやり繰りしていると聞いています。

もちろんそれ以上の打撃を受けて、公には書けないような境遇に陥ってしまった人も…。

確かにコロナは怖いかもですが、それ以上にこの状況が続いてしまうことのほうが危険かと思います。

以前と同じ生活、とまではいかないにしても、そこに向かって前進しなければ…との思いがあって、ナカモトはマスクを外すことに決めたのです。

どんな状況下でも人と人との繋がりは大切

という建前的なものはいいとして、もともとお酒が好きなナカモト。最近また少しずつ居酒屋さんへ行く機会が増えてまして。

最近の居酒屋さんでは、もうスマホからメニューを見るというのが当たり前になってますね。

メニューをみんなで見て、あーだこーだ言いながら注文をするのも好きだったのですが…。あれはあれで良いものです。

スマホからメニューを見られることで、注文もスムーズになるし、履歴を確認することも出来るので、酔ってきた時によくある「あれ頼んだっけ?」なんてこともなくなりました。

ただ一方で、電波状況が悪かったり、スマホのバッテリーが切れてしまった場合など、対応に困ることも。

とはいえ、ひとりで飲みに行くわけではないので、Wi-Fi環境があれば概ね問題はなく、充電器が置いてあればもう言うことはないですが。

コロナ禍によりオンライン接客が増え、このようにさまざまな取り組みが進んでいます。

飲食店ではテイクアウトや、いわゆるウーバーイーツ等、新しいジャンルのデリバリーサービスが拡大してます。

コロナ禍によって生まれた新しいサービスや取り組み等も将来的により発展させていくべき試みだとは思いますが、やっぱり人と人との繋がりも大切です。

人との繋がりを希薄にしないという観点で見ると、ちょっとこの状況は…楽観視ばかりもしていられないとナカモトは思います。

そのように考えてしまうのも、人と人との繋がりをサポートするこの職業が好きだからなんでしょうね。

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この記事を書いた人

唯一の沖縄人ナカモトと申します。入社6年目の頼りになる?スタッフです。色々勉強になる事ばかりで退屈とは無縁の職場ですよ(^o^)

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