みなさんこんにちは(*^^*)
経営戦略室のしげちゃんです。
時間がたつのが早く感じる理由
前回のブログに書きました、”「今月は長かったなぁ」と思えるような1カ月にする!”ですが、残念ながら達成することはできませんでした。
この現象を解決することができるのか…、Googleの検索で「時がたつのが早い」と検索してみた結果、フランスの哲学者・ポール・ジャネが心理学的に説明をしておりました。
『ジャネーの法則』というらしく内容は「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」とのこと。
簡単に言えば、100歳の人にとって1年間は人生の100分の1ですが、5歳の人にとって1年間は人生の5分の1。同じ時を過ごしていても、長い年月から換算すると年長者のほうが短く感じてしまうもののようです。
ほかにも要因はあるようです。車の運転をしたことがある人なら感じたことがあるかもしれませんが、知らない土地にで初めての道を走るときに感じる、行きと帰の体感時間の違い…。
先日、仙台へ車で行くことがあったのですが、やはり体感はまったく違っていました。行きにかかった時間のだいたい半分くらいの時間で帰ってきたような感覚でした。
この原因ってなんだと思いますか?
行きは道を覚えつつ景色や道路状況などを認識しながら移動をしますが、帰りはすでに予測が立っているため、感覚的に短く感じたのか…?
実はこの現象に関しても、大学ですでに研究されているようです。
『リターン・トリップ・エフェクト』と言うそうです。行きと帰りで道に慣れるとか、同じ道だからとかは関係ないようです。
興味のある方は『「帰り道」のほうが早く感じるのはナゼか?オランダの大学による研究結果』に詳細が書いてありますので読んでみてください。
と、まるで本題のように長く書いてしまいましたが、本題はここから…。
好みの女性と出会う一番の指標
現在はいろいろなデータを集めて、それぞれの数値は何に依存するのか、比例するのか、使えるのか、まったく関係ないのか?そんなことの根拠を探しております。
ここで問題になるのが、本当に自分が満足する女性と出会うのに一番の指標となるものはなんなのか?ということ。
自分がいいなと思った女性が大人気女性であった場合、多くの男性からもいいなと思われているということになります。ほかの男性といるのを想像して嫉妬してしまったり…。
逆に自分がいいなと思っている女性がさほど人気のない女性だと、嬉しい反面、なんか本当にいいのか迷ってしまったり…。
そんな男心はさておき。
失敗しない風俗遊び
風俗で遊ぶ以上、いわゆる「ハズレ」には出会いたくないもの。
では、一番安全で確実な方法はなんなのか?
店員さんに電話して「本指名率の高い女性」を紹介されたとしましょう。はたしてその女性は本当に自分の好みにぴったりなのか?
写メ日記などを、よーく観察して、見比べて自分の好みの女性を探すことが本当に良い女性との出会いなのか…?じゃあ写メ日記やっていない女性は選択肢にすら入らないのか?
結局のところ口コミサイトを見ても、お店の評判はわかるが個人の情報はわからない。風俗という業界の性質上、身バレの懸念もあるので情報を開示できないことも多くあります。
さんざん苦労しましたが、なんとかさまざまデータを集めることができたので、「女性のタイプ」に関してはまもなく数値化出来そうです。しかし、それとお客様の好みとのマッチングはどうすればできるのか?
また、数値化できるということは、数回のお仕事をしていただきアンケートが揃うことが前提であり、新人女性の数値化となると、まだまだ課題は山積みです。
どうすれば、自分にとって最高の女性と出会えるアルゴリズムが作れるのか?
次回は『類似度≒好み?』という話をしたいと思います。