横浜エリア店長の田中です。【俺の風俗勤務録】第27弾になります。今回は前号に引き続き「高級デリヘル」について語ってまいります。
月400万円…でも。

お店自体はすでにOPENしていましたので、まずは実態の把握から。在籍女性は片手ほどの人数しかいませんでしたが、それぞれに問題あり。
もちろん女性だけに非があるわけではなく、管理運営している側にこそ問題があると言える状態でした。
まずは、ひと月で400万円稼いだという女性。ですが、御客様からのクレームが絶え間なし。実際に声に出してクレームを言える御客様はごく僅かだと思いますので、声にすらならずに去っていった御客様は相当数いらっしゃったことでしょう。
クレーム多発とスタッフの葛藤

ほぼ毎日長時間勤務してくれることが、女性との契約を解除するというスタッフの意思決定を妨げていたことは明らかでありました。
素晴らしい接客をした結果として、ひと月で400万円稼げたのであれば正に風俗ドリームと言えましょう。しかしながら、御客様の犠牲の上に「ひと月で400万円」が成り立っているというのは論外ですね。
女性との契約解除には踏み切れない様子でしたので、こういうときは悪役になるのが昔からの私の役回りです。軽く面談させていただきましたが、改善の見込みはナシと判断して早々に契約解除とさせていただきました。
一掃と再構築、そして次号へ
そして彼女の他にも、マッサージを未講習のままで接客を続けている女性や、誤魔化しのプレイに終始することが癖付いている女性、機械的(作業的)な接客をし続ける女性などが普通に出勤を重ねているという状態。
そしてそこにメスを入れなければ先は無いことなど分かっているはずなのに、なぜか躊躇しているスタッフ。安かろう悪かろうも良くないですが、高いのに悪いというのは最悪です。
一掃して一から立て直しという感じでした。幸運なことに求職者は多数来ていましたので、目利きをどれだけ利かせられるかが勝負の分かれ道です。
また、「高級デリヘル」に面接に来た女性をいかにして適正店舗に着地させて定着まで導くかも腕の見せ所です。
多店舗展開の利点を最大限に生かすことこそが、結果的に御客様や女性の喜びに繋がるものと信じて試行錯誤していた毎日でありました。
「高級デリヘル」シリーズは、前回と今回では収まり切れないので、次号も引き続き語ってまいります。




