【いつかは運送業界に戻るのだろうと思いつつ8年】デリヘル業界に定年はあるのか?

こんにちは。
横浜店ドライバーのK.Tです。

気がつけば8年目。年齢も50を越えました

スタッフブログが始まった数年前に2本投稿したっきり、それから5年以上の歳月が流れましたが、まだこちらのお店でお世話になっております。

目次

受付業務も始めてみた

現在、ドライバーとして働いていますが、一時期、受付もやってみようという事で電話でのお客様対応をはじめてみました。

しかし、研修をはじめた途端にコロナで緊急事態宣言発令。

こんな事態であったため、サービスの質を落とさないよう業務の効率化を進めるような状況でしたので、私があらたに受付を習得する機会は流れてしまいました。

現在は、残念ながら受付を覚える話は無くなり、ドライバー業務を主にやってます。

この時に、少しだけですが受付をやってみたことが大変刺激的で、仕事の幅も広がったようで今思い返せば良い経験となりました。
また機会があればやってみたいですね。

車を代えるとタレントに気づかれにくい

前回のブログを書いた頃はアコードワゴンという車に乗っていたのですが、今はみなさんご存じプリウスを2台乗り継いでいます。

車が変わると、タレントさんを迎えに行った時、私の車が判らずキョロキョロ見回して探しているんですよね。
こちらもドアを開けて身を乗り出して合図をしますが、車が違うと違和感があるみたいで声をかけづらいようです。

メールやアプリで迎えの車の、”色” ”ナンバー” ”ドライバー名”をお伝えしてるのですが、多分よく見てないんでしょう。
お迎えのドライバー名だけ見て、「K.Tさんが迎えに来るならこの色のこの車!」って感じで、感覚で覚えているんでしょうね。

普段はあいさつ程度で、会話もほぼしないタレントさんなんかは、私の事など名前も車種も認識してないんだろうと思っていましたが、そのようなタレントさんでもキョロキョロと、私が前の乗っていた色の車を探しています。

いざ、車に乗り込むと
「あれっ、車変わりました?」
なんて言われて、ちゃんと見てるんだなぁって意外に感じたりします。

慣れるまでは、しばらくは前の車のイメージが抜けないみたいで、前の車の色で探してしまうみたいですね。

以前は・・・

ダンプカーの運転経験は20年以上

どっぷりとダンプ業界に浸かっていたので、いつかはそっちの業界に戻るのだろうなあって漠然と思っていました。

今でもなんとなくそう思っている所があり、道行くダンプカーが忙しそうに走っているのを見るとついつい目が行ってしまいます。

大型車両を軽々と運転するのもかっこいいし、今までで身に着けたテクニックを失うのも惜しい。

しかし、今の仕事も8年近く頑張ってきてとくに不満もないし辞めるつもりもないです。

何が言いたいかと言うと・・・

多分、歳を重ねてきてこの先いつまでデリヘルドライバーとして働けるのだろうかと思うようになってきているんでしょうね。

ダンプ業界は歴史が長いですから、30年・40年とやってる大先輩たちが沢山居て、ヨボヨボになるまで働いているの間近で見てきました。
そんな大先輩たちが退職するタイミングは、気力・体力の限界が来て去っていくのが殆どです。ですので、辞める時期が大体みえるんですよね。

逆に言えば、頭や身体が健康で安全運転が出来ていれば、若い人が次々に入って来ても退職に追いやられることなく、何歳になっても働けています。

しかし、デリヘル業界はまだまだ20年ほど。
お店に限らず長く働いてる人でも20年程。もう年齢的、体力的に限界だって感じで去っていく姿を見たことがなく、前例がないんですね。

ダンプ業界と比べて、風俗業界は何歳くらいまで働けるのかがイメージしづらいです。

前に社員さんと雑談でこんな話をしてたら
「K.Tさんが長く働いて前例を作ればいいじゃないですかっ!」
なんて言われましたが…
どうなることやら。まぁ大丈夫でしょう。

深刻には考えているわけではありませんが、なんとなく普段思っている事を書いてみました。
今も楽しく働いていますよ!

ドライバーとして勤務をお考えの方はこちらをご覧ください。

また定期的にいろいろ書いていきたいと思います。

※ 執筆者:K.T の、Blogリニューアル以前の記事一覧はこちら

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ドライバーのK.Tです。50代前半、元ダンプの運転手です。無理はせず自分のやる事を当たり前にやる。そんなスタイルで淡々とやってますが、大変居心地がよくもう数年近くお世話になってます。

目次
閉じる