皆様、こんにちは!五反田エリアのキャスト面接官、秋山です
現在は購入した自宅で快適に生活を送っておりますが、つくづく良かった!と感じることも多く、最終章(※住宅購入編として)のブログ記事です。いくつかの視点で、果たして本当に良かったのか?考えて参ります。
それではさっそく、進めていきましょう
住環境の違い
前の住まいからは大して離れてはいませんが、交通量の多い幹線道路沿いから第一種低層住居専用地域の住宅地へ越したことで静かな環境に。自宅周辺は私道を挟んで数件の住宅がありますが、どちらも落ち着いた高齢家族が中心で、夜なんて
「・・・みんな・・・生きてる?」
と心配になるほど静かで人の気配がしません。
小学生二人がいる我が家は寝るまで騒がしいので、ご迷惑でないか心配・・・。そこで、夜は静かに過ごそう!というルールを子供たちと作り、近隣トラブルを生まないようにしています。まぁ、ややルーズな運用になっていますが。
他、自宅の外周は緑地に囲まれているためちょっとした森の中で過ごしているような感覚になれるのもこの物件購入のきっかけ。この狙いはずばり!で、鳥の声や窓から見える緑豊かな景観は素晴らしく、こういった環境の違いは購入して良かったと感じる大きな点です。
ただし、その反面『虫が多い』ことはデメリットともいえるかもしれません。私は許容範囲内。
緑地と境界のフェンスを挟んで庭があります。錯覚ですが、地続きのように感じる点も◎ 本来の面積よりも広く感じ、庭から抜けていくように景観も良いです。
新しい趣味・楽しみとして、庭いじりにも興味津々。前所有者のご夫婦もガーデニング好きだったので、使われれていた園芸用品も一通り、引き渡し時に残置物としてそのまま頂きました。既に植わっているものに加え、自分好みの庭にしていこうと画策中です。
住まいの違い
マンションの気密/断熱性には敵いませんね。
既存住宅の購入のため、築年数も経過した住宅ですので、特にグレードが高い訳でも決してありません。最近の新築物件のような構造ではありませんので、広くなった分だけ冬は寒い・・・と感じました。
ラグを敷いたり暖房機器を活用したとて、根本的な構造が異なります。寒がりな私としては、その点は違いを大きく感じる点でしたが、
- 先進的窓リノベ2025事業 ※外部サイト
https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/building_insulation/window_00003.html - 2024年度版はこちら ※外部サイト
https://window-renovation2024.env.go.jp/
こういった補助金など活用すれば、自分好み・タイミングで多少の改善も出来るかな?とは思います。
結局お金はかかるので、検討中。
子ども目線になれば、単純に広くなり子それぞれのパーソナルスペースもしっかり確保され、築古の賃貸マンションよりも設備のグレードも上がったので住宅購入は非常に喜んでくれています。父としては、それが全て!です。なので購入して良かったと言えるでしょう◎
金銭的な違い
様々な視点で話題は尽きないのが、賃貸・自己所有論争でしょう。
ある面では、賃貸の方がコスト的に優位ではあるでしょう。住宅ローン金利、諸費用、修繕費用、火災保険(戸建に比較して)・・・そういった出費も無縁か安価であり、同じ期間住んだ場合のコストは賃貸が圧倒的に勝ると思われます。
ただし、親目線となればまた違ってもくるわけで・・・
子どもと住まう場所、万が一の場合に残せるもの。そういった視点では、生命保険だけではカバーしていない住まい・思い出・生活の彩りというものも、そこにかけるコストがあって十分に理解できるものではありませんか?
その上で、月ごとと考えて比較してみると・・・私の場合、毎月の固定費としてはそこまで差はないのです。(※月々かかる住居費として)
元々、周辺相場より安かった賃貸マンション時代の賃料と、月々の住宅ローン返済額はほぼ同額。ただし、固定資産税や火災保険、これからの修繕費用、ローン金利も考慮すれば総支払額は差がかなり開きますので、月々かかる住居費として・・・ではありますので、購入前には繰り上げ返済の期間や金額もシミュレーションし、収入・家計の他の支出や貯蓄とのバランスも考慮して購入しました。なので現時点では無理のないプランではないか?と思われます。できれば65歳までには完済したい。
シングルになる前も家計管理は私がやっていたので、そこも経験値として大きいですね。早速、初回返済より繰り上げしていますが、住宅ローン控除の恩恵も受けつつ、繰り上げで金利分の支払い額・返済期間を圧縮していくつもりです。
なのでこの点も(無理のない返済プランを描けて)購入して 良かった! ですね
まとめ
結果、まとめると『良かった!』となりました。
これから数年~数十年と生活していくのでしょうが、この数か月の範囲では文句なしの結果。生きていればきっと、想定しないことも起こりえますのでそれはしょうがないと割り切って、自分が関与する範囲では堅実に生きていこうと思います。
そう生きていけるであろう、最大の理由をお教えします。
それは・・・
ユメオトグループに入社したから! に他なりません。
五反田の路上で寒さに震え、薄汚れた子犬よりも汚れ、異臭を放つ私に「うまいもん食わせてやる」と拾ってくれたのはユメオトグループでした。身も心も、人並み以上に取り戻してくれた存在。一宿一飯どころではない大きな恩義を感じています!(本当です。
生まれ変わった、秋山。
そうなれば、職務を果たすのみです。引き続き、頑張って参ります!
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基本給¥450,000+通期定着インセンティブ¥50000+タレント定着センティブ¥30,000+単月定着インセンティブ¥5000
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上記は入社3年目、役職:サブマネージャーの1例です。(実績に基づき情報更新)
担当キャスト増加で上限なしにインセンティブは上昇します。
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