都会と田舎、それぞれの良さを実感!福島でのリモートワーク体験

こんにちは、システム開発チームのSasamiです。

私はシステムエンジニアとして、定期的にオフィスへ出社しつつ、普段は東京の自宅でリモートワークをしています。

今回は気分を変えてみたくなり、1年ぶりに故郷・福島へ帰省。会社の許可を得て、しばらくの間、実家で仕事をしてみることにしました。

目次

大寒波到来

帰省中、福島では予想以上に厳しい寒さが続きました。特に大寒波の影響で、普段の寒さ以上に気温が低かったことが印象的です。

帰省してすぐに大雪が降り、10数年ぶりに雪かきをしましたが、その後腰が痛くなり、普段の運動不足を痛感しました(笑) 雪かきのコツをすっかり忘れていたこともあり、翌日は全身筋肉痛に…。

また、東京から薄いコート一枚で来てしまったため、外出の際には父の厚手のダウンを借りて凌いでいました。それでも風が冷たく、外に出るときは気合いを入れる必要がありました。

そんな中でのリモートワークでしたが、温かい家での作業環境には助けられました。仕事中ふと窓の外を見ると、一面の銀世界が広がっていて、東京ではなかなか味わえない冬の景色を楽しむこともできました。

久しぶりの家族団らん

帰省のタイミングが連休と重なり、姉夫婦と姪っ子たちもやってきたことで、思いがけず家族全員が揃いました。普段はそれぞれの生活があり、なかなか顔を合わせる機会が少ないため、久しぶりの賑やかな時間です。

姪っ子たちは元気いっぱいで、家の中を走り回ったり、一緒に遊ぼうと誘ってきたりと、終始パワフル。そのエネルギーに圧倒されつつも、楽しいひとときを過ごしました。

とはいえ、私は土日休みではないため、仕事中は姪っ子たちの喧騒から逃れるのに必死!オンラインでの打ち合わせ中も、彼女らの元気な声がしっかり相手方に届いておりました(笑)

そのおかげ(?)か、東京に戻った今でも耳栓は欠かせない相棒になっています。

メリットとデメリット

故郷でリモートワークをしてみて、改めてそのメリットとデメリットを実感しました。

最大の利点は、やはりどこでも仕事ができることです。

環境さえ整っていれば、開発・運用・サポートなどの業務を遠く離れた場所からでも問題なく進めることができます。SlackやGoogle Meetなどのツールを活用し、チームともスムーズに連携できるため、普段と変わらず仕事を進められたのは大きなメリットでした。

一方で、寒さの影響で外出する機会が減り、より一層家の中で過ごすことが多くなりました。

そのため、意識的に仕事とオフの切り替えを行い、仕事前や休憩中に散歩をすることを日課にしました。特に地元では人通りも少なく、澄んだ空気の中で歩く時間はとても良い気分転換になりました。(激寒でしたが)

また、これは仕事とは関係ありませんが、しばらく実家で過ごして改めて感じたのが田舎の不便さ。

最寄りのコンビニまで歩いて30分以上かかるので、ちょっとした買い物にも時間がかかります。街まで飲みに行くと、唯一の交通インフラである帰りの最終バスは20:30。結局、タクシーや代行を使わざるを得ません。

そんな環境から東京に戻ると、人の多さに圧倒されつつも、都会と田舎それぞれの良さを改めて実感しました。


ユメオトグループは、柔軟な働き方を積極的にサポートしており、社員一人一人がライフスタイルに合わせて働くことができます。

この柔軟性により、仕事とプライベートのバランスを取りやすく、より生産的に業務に取り組むことができます。

また、職種ごとに働き方のスタイルは異なるので、それぞれの状況に合ったサポートも用意されています。

今後も、このような柔軟な働き方ができる職場環境を大切にしていきます!

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この記事を書いた人

Sasamiです。音楽活動の傍らアルバイトとして入社したのが始まりでした。しばらく会社を離れていましたが、この度開発チームの一員として舞い戻ってきました。好物はお酒とギターです。

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