皆様、こんにちは!五反田エリアのキャスト面接官、秋山です。
定期的に執筆するブログですが、時には題材に悩んでしまうことも・・・。
日常をさらけ出すような雑記でもいいのでしょうが、特に興味をもって頂けるような題材もありません。個人管理のブログでもありませんので、なんでも書いてよくはないでしょうし。
ということで、本記事では現在進行形の「住宅購入」について書いてみようと思います。
持ち家vs賃貸論争
賃貸か持ち家か、マンションか一戸建てか。この論争は尽きることはないテーマですね。家庭をもったり将来的な事を考えたり、はたまた投資としてなど、住宅にまつわることは大きなライフイベントの一つです。
古来より『衣食住』と言われるように人として生きるにはどこかに『住まう』必要があります。
結論から言えば、私は『持ち家』派であり『一戸建て』支持です。
持ち家のメリットは、
・内装や設備などハード面のクオリティーが高め
・部屋数が多い物件が賃貸に比べて充実
・間取り変更や設備交換などを自由にできる
・退職までに住宅ローンを完済すれば老後の住居費の負担が軽くなる
持ち家のデメリットは、
・賃貸に比べて簡単に引越せない
・住居費を下げられない
・メンテナンス費用がかかる
・固定資産税・都市計画税がかかる
・マンションは修繕積立金、管理費、駐車場代が恒常的にかかる
引用元:https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_nyumon/hikaku/mochiie_chintai/
理由の一つは価値観、ですね。
九州の田舎で育ってきた私は、住まいといえば『一戸建て』というイメージ。おぼろげながら将来像は、庭付き一戸建てで犬を飼って・・・みたいな感じで現在に至ります。
田舎を出てからは現在まで、賃貸マンション暮らしです。生活に不便もなくある意味では身軽(住居費や引越し、転職の制限など)ではあるものの、子供が育っていく過程では子にとってのルーツとなる場所はとても大切だと思うのです。
そして、もう一つは不安。
賃貸の場合は数多くの転居を経験していますが、歳を重ねるごとに入居審査への不安も。果たして自身が高齢になった時に、任意の場所に必ず住めるのか?というのは不安の一つでした。
現在の賃貸マンションに終末まで住まうことは現実的なことではないとも思います。そして、賃料負担も高齢になった際に一抹の不安。
自己責任のもとで備えておくことは勿論ですが、傷病などで働けない!なども当然可能性としてはある訳で・・・公的な援助もあるかもしれませんが、そこをあてに生きることは考えません。
田舎もあるので、自己所有であれば状況によっては資産売却のもとで九州に戻る選択もありかな・・・?とも。
暮らしていけば住居費は当然必要な訳で、諸々を考えた結果住宅購入を一つの目標とした訳です。
とはいっても大きな買い物であり、子の誕生時期というベストなタイミングは逸してしまっていたので、学区などの現実的な選択を踏まえると考慮すべき点も多くなります。
また住宅ローンを活用して購入するのでもっと早く動いていれば良かった(泣)
という思いも。思慮浅く、自由気ままに生きた自分を悔いるばかりです・・・・。自身の年齢や数十年先のことも考えると『今!』が第二の選択時期であると思い、1年以内に購入することを決意して実際に探し始めることにしたのでした。
現状
現在の住まい周辺を中心に探した結果、これだ!と感じる中古戸建を発見。
すぐに内見を申し込み、失礼ながらの価格交渉にも応じて頂けて1件目で見事に契約まで至りました。金額は伏せますが、想定外のことがなければ住宅ローンの完済も問題なく出来そうですし、最悪私が死んでも子供に住まいは残せるわけで。
住宅ローン審査も通過し、売主の退去を待って引き渡しとなります。(売主が居住中のため)
住宅購入に関して経験してみれば、様々なポイントがあるものですね。ですが根本は『そこに住みたい』と感じているか?ではないかな、と。
売却を重視して探している訳ではないので、資産価値と考えればデメリットもある物件(土地柄、なことで)はありましたが私にとっては十分許容できますし、全く問題は感じません。
何より庭付き一戸建てという、自身の価値観にもあう物件なのです。予算を考えれば、新築では叶うことがなかった部分なので縁があったのかもしれませんね。
思えば、入社して一つの目標としていた住宅購入。
それが果たせたのは、私がユメオトグループに入社したことが大きな原因と言えます。これからは次なる目標達成に向けて、より一層業務と結果に努める次第です。
現在進行形な話題ですので、次回執筆時期は引き渡し後となりそうです。やるべきことも山積していますが、次回のブログ記事の題材としていこうと思いますので、引き続きお楽しみにされて下さいませ
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上記は入社3年目、役職:サブマネージャーの1例です。(実績に基づき情報更新)
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