【ガン宣告からまさかの…⁉】ガンの告知を受けるってなかなかの精神的ダメージですね

こんにちは。五反田エリア店舗運営スタッフの佐藤です。
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ツーリングシーズン到来!

3月も半ばに入り、日に日に気温の上昇が感じられ、過ごしやすい日が多くなってきましたね。 特にバイクに乗っていると、あきらかに身体に直撃する風の温度が「あったかいなー」と感じられ、まさにツーリングシーズン到来! 寒いのが苦手なので毎年12月~2月は極力バイクに乗らず、我慢する時期でしたが、ようやく今年も「どこにツーリングに行こうか?」と、思いを馳せる日々が戻ってきました。 さて、話は変わりますが昨年末に起きた、今までの人生で最もビックリした出来事についてお話ししたいと思います。

ガンを宣告されて…!?

きっかけは2年に1度行っている8月の人間ドック検診でした。 年々、お医者様よりご指摘を受ける項目も多くなるのですが、今回は前立腺ガンの可能性を示す、PSA 数値が高いと指摘されました。 恐る恐る細胞摘出し、分析してもらったところ…、なんと!「ガン細胞」が見つかったと宣告を受けました。 急ぎ自宅近くの病院を紹介してもらい、手術のスケジュールを組みました。しかし、前病院のデータを見た医師が「もしかしたらガンではないかも知れない。もう一度、細胞摘出をしてはっきりさせましょう!」と、人間ドックの結果をくつがえす流れに急展開! それにしても話には聞きますが、ガン宣告を受けるとなかなかの精神的ダメージを受けるものですね。 家族のこと、仕事のこと、そして何よりこれから自分はどうなってしまうのか。。。 大げさに聞こえますが、毎日がブルーな状態になり、頭の片隅にガンを宣告された時のショックがいつまでも残っています。 ただし、幸いにも「前立腺ガン」は、別名「死なないガン」と言われ、進行も遅く、致死率もほかのガンと比べると非常に低い! とはいえ、ガンはガン。ここにきて「ガンではないかもしれない」という診断は、僕にとってまさに「神のお言葉」! 至急、再検査のスケジュールを組んでもらい、前病院と同じ細胞摘出による分析をお願いいたしました!

頭の中が真っ白に…

その結果、なんと!ガンではなかったことが判明!それを聞いた瞬間、頭の中が真っ白になり言葉が出てきませんでした。 しばらくして「誤診」…という言葉が頭をよぎりましたが、お医者様曰く「病気なのに病気ではないという診断を下した場合は誤診となるが、病気ではないのに病気と診断した場合は誤診に当たらない」とのことです。 ただ、今回の一連の検査回数は、採血だけでも10回を超え、CT、MRI、レントゲンも3回ほど。何より通院で5~6回足を運び、かなりの時間を拘束されました。 とはいえ、今回の検査で身体全体を調べてもらうことになりましたが、特に異常は見当たりませんでした。まぁそれだけでも良しとしようと思っております。 しかし、こんなことあるんですね!

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この記事を書いた人

将来、海の見えるところに住みたい!そんな事をぼんやーり考えながら。。。最近「ツナ缶とゆで卵とプロテイン」にはまっているこの頃です。。。

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