【7つの習慣②】なんとも言えない日常の不安感は「ヨガ」で解消できるかもしれない

こんにちは。最近の趣味は、今度ニセコに行った時に、外国人のお姉さんに声をかけるためにYou Tubeで英会話を勉強することです。

嘘です。錦糸町エリア店長のおおさわっちこと大沢貴志です。

スティーブン・R・コヴィー先生の名著、「7つの習慣」と言えば

①Be Proactive:主体的であること
②Begin with the End in Mind:ゴールから考え終わりを思い描く
③Put First Things First:大切なことを優先する
④Think Win-Win:Win-Winを考える
⑤Seek First to Understand, Then to Be Understood: 先に理解し、そして理解される
⑥Synergize:シナジーを生み出せ
⑦Sharpen the Saw:常に研ぎ澄ませ

ですが、ワタクシの続いている7つの習慣は、

筋トレ
ヨガ
朝食はプロテイン
ヨーグルト
納豆
サプリメント
磁気ネックレス
ラーメン
SNS

でしょうか。

前回紹介した「筋トレ」に続き、今回もワタクシの7つの習慣についてお話をしていこうと思います。2つ目の習慣はヨガです。

前回書いたのですが、筋トレを続けていると肩凝りが酷くなりました。

また、このグループの何人かで登山をする山歩部に参加する事になり、その登山の後半で股関節が痛くなってしまう事に悩まされていました。

この時感じる股関節の痛みを軽減するためにまず始めたのが、ストレッチでした。

これも筋トレ同様にジムに行くとかではなく、自宅かもしくは事務所でスマホアプリを使って簡単にやっていましたw

それが何故ヨガになったのかと言いますと、そのキッカケは“コロナ禍”だったんです。

コロナ時期の閉塞感や漠然とした不安。もちろんこのグループも大打撃を受け、精神的におかしくなりそうでした。

そんな時に出会った一冊の本が、メンタリストDaiGoが紹介していた『ジョン・カバットジンのマインドフルネスストレス低減法』という本でした。

マインドフルネスストレス低減法(MBSR)とは

ストレスや欲求、心理状態、医療的問題など、日々の生活で直面するさまざまな問題に向き合い、よりよい人生を送ることを目的としています。

ジョン・カバットジン博士が生み出したマインドフルネスストレス低減法は、瞑想を通じて自分自身の感覚や感情に意識を向け「今」この瞬間に注意を向けることを目的としています。

これは東洋の伝統と現代科学を融合したもので、人間であれば誰もが持つ雑念や不安、ストレスから解放される効果が期待できます。

MBSRでは、ヨガやボディスキャンを行うことで自分の身体の各部位に意識を向けていきます

ヨガでは、体と呼吸の感覚や状態に注意を向けながら体を動かしたり伸ばしたり。ボディスキャンでは、身体の各部位に注意を向けてその感覚を感じ取ります。

マインドフルネスの瞑想をやっているあいだは、余計な雑念がなくなるため集中力が高まっているように感じます。

また、不安やストレスに押しつぶされている状態から解放されることで、心身のコンディションを整える効果も期待できます。

目次

ヨガを続ける中で感じた効果

YouTubeにはヨガの動画がたくさんあるのでそれを見ながら45分間取り組んでいます。実は、筋トレよりもヨガのほうが長い時間やっているのです。

ヨガを続けている事によって

・精神的に安定した
・自分を客観視できるようになった
・悟りが開いた
・宇宙と交信できるようになった

という事は今のワタクシのレベルでは到達できてません。肩凝りも治っていません。

やらないより少し肩凝りが楽になった気がするだけです。やらないより少しアンガーマネジメントができる気がするだけです。placeboです。

ただ身体は確実に柔らかくなります。なんで続けているのかよくわかりませんが、これからも続けていく習慣のような気がします。

今後、事務所に冥想ルームを作ろうと勝手に考えています。興味のある方のご応募お待ちしております。

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この記事を書いた人

最近、何故か○ンニバルと呼ばれます。BMIは22です。戦争しないでラーメン食べよう!

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