皆様こんにちは!五反田エリアのキャスト面接官、秋山です。 1年ぶりのテーマとなる『帰省』について、2024年の帰省を綴ろうと思います。
昨年の記事:【ひさしぶりに家族で九州旅行計画】2023年は遂に帰省を果たせる年となりました!
昨年からの変化と新たな帰省ルート
昨年と比較して家庭環境に変化あり、現在はシングルファザーとなった私。子供二人を育てつつ、お仕事機会も頂けているのはユメオトグループだから!と身に染みて実感する日々を過ごしています。(このあたりは折をみて書こうかな?)
帰省する人数が減ったので費用的にメリットの大きかった自動車での帰省をやめ、飛行機にしようかな~と考えましたが、時期(お盆)的に航空券も高く、かといって運転が長時間になる帰省方法も・・・と躊躇う中、新たなルートを選択。
神戸港から発着し、宮崎港までつながる『宮崎カーフェリー』を往路の手段と致しました。客室はグレードが複数ありますが、一番安い『ツーリスト』を選択。ただの移動手段に無駄な出費をしたくないケチ根性もありますが、約20年前?当時、宮崎港~川崎市までのカーフェリーに乗船してバイクを運んだ記憶があります。(※2024年現在、この航路は休止されています)
その時も、一番安い片道切符でしたのでちょっとしたノスタルジー的な感覚も・・・。そして、贅沢を覚えさせないことも子供のため!と立派な言い訳のもとの選択です。
この選択には他に、大きなメリットも。
陸路でいけば約1300㎞の長距離ですが、途中をカーフェリーにすることで移動距離(=自分で運転しなければならぬ距離)をおおよそ50%程度短縮!かつ、寝てれば着くという素晴らしいルートとなるのです。子供たちにとっても、ただ揺られる長時間移動よりも普段乗らないフェリー移動は楽しいものでしょう。
給油するガソリン代+高速代を考えれば、そこまで差は大きくありません。差があったとて、それを超えるメリットがあるのです。ただし、時間はその分かかりますが。
そんなこんなでルート決定となり、当日を迎えるのです
当日の流れ
1日に1便しか出ない、宮崎行きのカーフェリーは神戸港を19:10発。これを逃すと全ての計画が崩れるので、到着目標の18:00よりも2時間早く着く見込みで、自宅を出発しました。最寄りのインターから東名高速に乗り、順調だったのもつかの間・・・。なんと、事故渋滞です。
お盆などの帰省時期に渋滞はつきものですが、何もこのタイミングで・・・泣
トイレ休憩も挟みつつ、神戸港に到着したのは18:30。なんとか間に合いましたが、かなりヒヤヒヤさせられました。結果間に合ったのはきっと、日ごろの行いが良いのだと思います。絶対そうです。
フェリーの船内は快適&清潔で、選択してよかった!と思えるものでした◎ グレードの一番低い客室とはいえ、必要最低限?いえいえ、私には十分な設備です。だって横になって寝れるし布団もあるし。他の利用客と雑魚寝になってしまうので嫌な方は落ち着かないかもしれませんが、全く問題なし。ただし、子供からは「次は個室がいい」と言われたので、そうしてあげようとは思いました。すまぬ。
そして宮崎港へ到着
大したイベントもなく「起きたら着いてた」みたいな感じでアッサリ九州上陸!となりました。
際限なく広がる大海原は、自分なんてチッポケだな!といい意味で再認識させてくれる景色です。車窓から流れる景色を楽しむ旅もいいですが、船に揺られて・・・というのも、またいいものですね。
ここから更に数時間の高速移動ですが、ぐっすり寝て体力も十分ですので問題なし。懐かしく感じる景色を楽しみながら向かえば、1年ぶりとなる2024年帰省が達成です。
今回は少し変則的に、
- 1週間は私も子供と滞在
- 先に陸路で私だけ戻る
- その後、子供たちが飛行機で戻る
という形になりました。
実はこのブログ、関東に戻ってきてから数日後に書いていますので、子供たちはまだ実家にいるのです。特に不都合も寂しさもなく過ごしているようですが、そろそろ私が寂しいので早く帰ってきてこないかな・・・と思います泣
頻繁に会えない分、祖父母との思い出もたくさん作ってくれたらと願うばかりです。
まとめ
さて、この記事のまとめ。
- 例えシングル家庭でも、家庭と仕事の両立が可能です!私がそうです
- まとまった休暇取得も可能です
- プライベートの充実が図れるので、より意欲的にお仕事頑張れます!
ということ。
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