皆様こんにちは!五反田エリアのキャスト面接官、秋山真人です。
「コロナ禍」という言葉が生まれたのは2019年でしょうか?そこから数年経過した今、5類への引き下げもあり、コロナは日常的なインフルエンザなどと同程度と認識する言葉となってきました(私の場合は)。
当初はさまざまあった感染対策の重要度も高く、行動制限や非常事態宣言といった重々しい対策もとられたわけですが、現在はほぼコロナ前の日常を取り戻した…といっても過言ではないでしょう。これも未知のウィルスに対して、全力で取り組まれた方々のお陰であり、また制限やマスクなどの対策に協力的であった方々のお陰なのかと思います。
お陰といえば、自粛していた「帰省」を遂に果たせそうですので、時期も良いのでブログに書いてみました。
出身は九州です
以前のブログ記事にも書いたことはありますが、非常に濃い顔立ちの私はイメージを裏切らない九州生まれ、九州育ち。現在はユメオトグループの主な運営エリア拠点となる首都圏で生活をしていますが、実家や血縁者は九州にいます。
地方出身者の多くは年末年始やお盆に帰省されると思います。夏休みなどの帰省シーズンはご多分に漏れず、私も帰省をする時期となるのです。
移動手段
九州は非常に遠い。これは私自身が感じていることです。この距離の問題をいかにして解決をするか、主な移動手段は下記が現実的でしょう。
- 飛行機
- 新幹線(電車)
- 高速バス
- フェリー
- 自動車
陸海空と、すべてを網羅した隙のない移動方法は、ひと昔前よりも九州を近くさせました。とはいえ、それなりに手間や時間、お金がかかるわけです。例えば…、
- 飛行機
具体的な空港名を挙げるのは避けますが、このブログ作成時点から2カ月先での航空運賃は 航空会社のホームページによれば 大人1名の普通運賃で¥43,800(片道分)でした。お得な事前割引などを活用しても2万円弱…。ひと家族の夏の帰省は、運賃だけでもそれなりにかかるのです。九州といってもさまざまありますが、マイナーな路線なので高い…。
空港までの移動、ペットがいればペットホテル、その他諸経費…。ちょっとした海外旅行ではないですが、ある程度の出費を覚悟せねばなりません。
利用するメリットは多くある飛行機という手段ですが、一番のメリットはやはり「移動時間の短縮」と言えましょう。1時間半~2時間弱の時間があれば九州への帰省は完了です。
今考えていること
独身時代は迷わず飛行機での帰省を選択していましたが、家族4人(+犬)となると少し考えてしまいます。ユメオトグループの充実した給与待遇のお陰で生活に困窮はしていませんが、メリットが移動時間だけとすると金額が見合いません。
その運賃分の出費があれば、欲しいキャンプ道具がいくつ買えることやら…。
もし1~2日程度の帰省であれば悩みませんが、今回は1週間ほどお休みをいただく予定でいるのです(これもユメオトグループの良さ!有給休暇を取得しての帰省です)。移動に時間や手間を割いても、浮いたお金をほかに回せる!というのは、非常に大きな魅力なわけです。
今回は日程に余裕もありますので、途中に観光がてら各地の名所やグルメを楽しみつつ帰省をしようかな?と計画中です。
ただし!
今、この時点で予約をすれば「早ければお得な運賃」も選択できるのが飛行機という手段。実は今の時点で予約すれば自動車で帰省(ガソリン代、高速代など)した場合よりも安くなる「可能性」があるのです。
完全に日程を決めてしまうと、万が一の場合、変更が難しくなるので、「予約=確定」ぐらいのスケジュールが立てられるのであればいいのですが…。
完全なる私事ですので現時点では悩ましいところ。別便での振替も割引運賃の場合は難しいようです。
まぁ、よくよく比較してみて検討しようと思います。
あと少しだけ悩む予定
ということで、ここ数日は優柔不断にも悩ましく考え中。
一度車で帰省した経験もあるので、長距離の運転自体は苦ではありません(強いていえば、眠気との闘いかな)。車で帰省すると、レンタカーや家族の車を借りずとも自由に動ける点もいいんですよね。ペットも同乗して自由に過ごせますしね。ただし距離は…。
まだ結論は出ていませんが、数年ぶりの帰省ということで、非常に楽しみな予定となっています。後日談はまた、このブログなどでもご報告をさせていただきますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました