【進化する情報管理社会】これまで以上にお客様サイドに寄り添ったサービスの提供を!

千葉エリア店長の小橋健太です。暑かったり、急に涼しくなったりで、寒暖差のある日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ホント着る服に悩むとはこのことですね!ちなみにブログを書いてる今日は雨降り。日中は過ごしやすい気温で、なかなか爽快な日だったのですが、夜は寒いくらいですね。

目次

チャービルのお手入れ

前回のブログでも紹介しましたチャービルは順調に成長しておりまして、葉っぱはもう毎日食べられるくらいに茂っております。

今の段階でやることといえば普通は水やりだけだと思いますが、チャービルの場合は花の蕾を摘んでいかなければなりません。なので蕾を探しては取り除いてます。

蕾を摘む理由は、花を咲かせてしまうと一気に葉っぱが枯れてしまうからです。養分が花に集中するので、花が咲くと植物が種を作る態勢に切り替わるのだそうです。

今さらですが、植物ってすごいなと感心してしまいます。植物の中で情報(状態)が管理されてるんでしょうね。

あとはアブラムシの駆除を行なうテントウムシがいたらなと思っているのですが、最近見かけないですねー。テントウムシの必要性をこの年齢になってあらためて知りました。新たな行動を起こすと新たなことに気づいたり学んだりするものですね。

顧客サービスのあり方

前述の植物ではないですが、情報管理の分野において、企業側の顧客管理もさらに急速に進んでるなと感じています。

ドラッグストアのマツモトキヨシで会員登録を行なって以来、登録時から毎月割引のあるハガキがずっと届いていました。

しかし、2〜3年くらい前にいつも買い物をしていた店舗がなくなり、利用頻度が減ってしまいました。すると毎月届いていたハガキにも変化がありました。買い物をしないとハガキが来るみたいな状況に変わっていったのです。

最初はたまたまかなと思ったりもしましたが、周りに話を聞くとたまたまではないようでした。顧客の購買履歴の管理がされているのだと思います。

企業側からすれば、利用頻度の減った顧客をなんとか戻したい思ってのサービスなのでしょうが、自分的にはなんかスッキリしませんでした。

受け取り方によっては、商品をたくさん購入するお客さんは、割引せずとも買ってくれるので、あえて割引ハガキを送る必要はなく、購入頻度の減っているお客さんには、割引ハガキでで購入意欲を促進させるみたいな…。目先はこれでも良いのかなとは思います。しかし長い目で見れば、購入者もそのカラクリに気づいて、結果購買意欲も下がるのではないでしょうか。

そんなことを思っていたら、1年前くらいから再び買っても買わなくても毎月ハガキが届くようになりました。企業として顧客管理を見直す機会があったのだと思われます。調べてみたら、とある企業と統合したとのことで、それが関係しているのかもしれませんね。

顧客が企業のサービスを選別する時代

こうした顧客情報は企業側が管理して営業活動にフルに活かしてますが、今は消費者(サービス利用者)側もサービス提供者の情報を活用できる時代になりました。

企業側もこれまで以上にお客様側に寄り添った視点で営業(サービスの提供)を行なわないと、自然淘汰されていく時代になったのだと強く思いました。

今後はさらに顧客側が企業のサービスを選別する機会が増えてくると思われます。そうなると必然的に企業側も顧客サービスのクオリティを上げざるを得ないでしょう。

当グループのお客様も選別クオリティの高いお客様が多くいらっしゃいます。お客様側に立ったサービスをさらに進化させねばと常々考えております。

お客様の利用しやすいシステムの追求をはじめ、キャストさんも含めたサービスの内容や質にかなり力を入れてますので、気になる方はぜひ(業界最先端ともいえる)当社のホームページをくまなくご覧いただければとと思います!

もっと詳しく知りたい方は、当グループをぜひご利用いただいてサービスのクオリティを実際に体験していただければ!

もちろん働きたいという方もお待ちしてますので、ぜひ当グループの門を叩いてください。マンパワーはまだまだ必要です!!

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この記事を書いた人

千葉のスタッフは和気藹藹です♪皆でお仕事を頑張って美味しいお酒を飲みましょう!お酒好きの方は是非一緒に働きましょう~

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