【バイク事故からの教訓】それでもやっぱりバイクが好き

こんにちは。埼玉スタッフの小林です。年明けも早いもので気付けばもう3月(ブログ執筆時)。

寒暖差の激しい日が続き、体調管理と着るものの選択が難しいところが悩みです。

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気をつけていても起こるバイク事故

春が待ち遠しい今日この頃。年明けの出来事を申し上げますと、まず初詣に行こうと計画しておりましたが、タイミングが合わずに先延ばしにしていたところ……バイクで転倒事故を起こしてしまいました。

幸い単独事故だったので、物損もなく人様にけがをさせることなく、自身のけがとバイクのヘッドライト回り・ハンドルが少々曲がった程度ですみました。

バイクの事故で最も多い事故は「単独事故」と「右折事故」「出会い頭」だそうです。

どうしてもバイクは車に比べて車体が小さく小回りが効くせいか車の陰や死角に入りやすい為、車から存在を見落とされてしまうことがどうしても多くなります。

私は出来るだけ「バイクがいますよ!」アピールの為、日中のデイライトの点灯は常にしてます。

クラクションは車の大音量のものとは異なり、鳴らしても気づかれない事が多いように感じます。

制限速度を守り、危険予測の察知・事故を起こさない為のリスク管理は今後も自身でしっかりと行っていきたいと思います。

それでもやっぱりバイクが好き

事故後は膝と肩・腕の痛みと闘いながら過ごしておりましたが、人間弱った時の神頼みではないですが、その後きちんと初詣に向かい、お参りと交通安全祈願のお守りを購入。気持ち的に少し楽にはなりました。

バイク乗りたるもの、立ちゴケや転倒・ケガはつきものですが、事故をしないことにこしたことはありません。日々の安全運転には一層気を付けたいと思います。

ただケガをしてもまた乗りたくなってしまうのがバイクで、それ以上の絶頂感とそれ以上のリターンは、バイクでないと味わえないものです。今後も通勤時や、プライベートでも乗っていきます。

この時期のバイクは身に染みる程の風と寒さの体感。転倒時の冬のアスファルトは非常に冷たかったです。

破損した部品の取り寄せと、交換作業で約1ヶ月ほど時間を催しましたが今ではエンジンも絶好調で、また元気に動いてます。

今まさに、花粉の季節となりますが春に向けて気温が上がって欲しいものです。

4月・5月はバイク乗りにとっては最高の季節。美しい景色を眺めながらのツーリングとバイクで美味しいものを食べに行くもの最高です。

日々の業務と並行して、オフの楽しみを見つけながら自身のモチベーションアップに繋げていきたいと思います。

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この記事を書いた人

埼玉スタッフの小林です。最近はヴィーガン食に興味をもってます。

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