五反田エリア店舗運営スタッフの塚田です!
待ちに待ったWBC!
いよいよ『ワールド・ベースボール・クラシック』が来年開催です。本来は去年開催予定でしたがコロナ禍で延期になり、いよいよ来年3月に開催確定となりました。
野球ファンなら誰もが夢見る世界一を決める大会です。アジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸、アフリカ大陸から国の代表として選ばれた選手たちが技量を競い合います。選手はもちろん、ファンだって自分の国を応援したくなります。
当たり前ですが、我らが日本にも頑張ってもらいたいです。特に日本は第1回、第2回と連続優勝をしました。第3回、第4回の大会は決勝リーグまでは行きましたが、残念ながら敗戦してしまいました。
確かに2回目までの開催に関しては、各国ともそこまで本気のメンバーを揃えてなかったので、日本が優勝できたのかもしれません。今回の大会は各国が本気で戦います。バリバリのメジャーリーグ出身の選手がゴロゴロいるのです。
そんな選手同士の激突を見たいと思うのは、野球ファンなら当然といえるでしょう。特にアメリカは前回優勝してますが、今回もなかなかのメンツで来ることが予想されます。
メジャーリーガーの参戦に期待!
アメリカ、ドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラの予想メンバーを見ると、本当にバリバリのメジャーリーガーの集まりです。我が日本は大丈夫なのでしょうかとお嘆きの諸兄、心配いりません、今回の日本のメンバーだってかなり期待が持てます。
日本の野球のレベルもあがり、NPB所属してるメンバーだけでも十分戦える気がしますが、今回はメジャーリーガーも加わりそうな雰囲気です。
有名どころですと、ダルビッシュ、鈴木誠也、そしてメジャーでも大スターの大谷翔平も参加する可能性があるそうです。
日本人メジャーリーガーのレベルは大変高く、バリバリのメジャーリーガーにも太刀打ちできます。対決が楽しみでしょうがないです。
因縁の対決も熱い!
そして予選ではありますが、因縁の対決にもわくわくしております。そう宿敵韓国です。
韓国と日本の戦いといえば、サッカー、バドミントン、卓球、そして野球…。どの競技もレベルはほぼ同じぐらいであり、昔からこの2カ国は因縁の対決が多々ありました。
特に第2回の『ワールド・ベースボール・クラシック』に関しては、韓国の選手が日本に勝利した際に韓国の国旗をマウンドに掲げ、あのイチローが怒ったことを思い出します。それだけお互いに真剣であり、なおかつ国をかけた戦いでもあるのです。
何があるかわからないのが野球です、同時にある程度予想できるのも野球です。最高の試合を観たいものです。
そして、個人的に好きな球団である『横浜DeNAベイスターズ』からは、何人の選手が選ばれるかも楽しみです。活躍してくれればいいな~なんて思う今日この頃です。