こんにちは 五反田エリア店舗運営スタッフのあくゆうです。この原稿を書いているのが5/23(火)午後3時です。本日は昨日と違い雨で寒い1日。最高気温18℃最低気温13℃だそうです(東京)。
小笠原諸島での思い出を綴った【渚にまつわらないエトセトラ】シリーズ第5弾です。初めてご覧になられる方はコチラを先にどうぞ!
経験者多数の野球チーム
前回は相撲大会の思い出について書き連ねました。今回もスポーツつながりということで、野球大会の話です。『【渚にまつわらないエトセトラ⑤】甲子園経験者も数人⁉島でハイレベルな野球大会開催』と、ブログのタイトルも決まりました。あらためて当時の楽しい記憶が蘇ってきて、とても嬉しい気持ちになります。
当時を思い出そうとすると、どうしても印象に強く残っている参加した島の行事のことが浮かびます。
常日頃から私たちが所属していた会社は、仕事の合間にヒマさえあればキャッチボールをしていました。
そう、もちろん野球の基本です。私は小学校2年生から地元の少年野球チームに入っていました。当時はプロ野球、高校野球など、野球を観戦することも大好きでした。
小中高と野球を続け、野球に関しては一家言あるおじさんです。島には神奈川横浜高校OBや、長野県代表で甲子園に出場した方たちも複数いました。練習の風景などを観ていても、上手な方たちがたくさんいて、相撲大会同様にレベルはそこそこ高かったですね。
トーナメント形式の野球大会
農協、漁協、役所のチームなどが参加して、トーナメント形式の野球大会が開催されました。
投手経験はあまりありませんが、私が先発ピッチャーとしてマウンドに上がりました。それほど速くないストレート、曲がらないカーブ、スライダーのような球を投げて、なんとか試合を作りました。
昨今のYouTube動画で上がっていた『フルタの方程式』を、その当時観ていれば、もっともっと素晴らしい投球ができた気がします(*^-^*)
プロ野球選手が惜しげもなくポイントを解説してくれる、今の選手は本当に幸せです。所属チームの監督、コーチの言うことを聞かないなどがあるそうですが…、指導者にとっても目から鱗の指導法が無料で、また好きなタイミングで勉強ができるなんて、幸せな時代になったものです。
野球好きは子供にも受け継がれ…?
話は脱線に次ぐ脱線ですが、私はその後、家庭を持ち、子宝に恵まれ、案の定、子供に野球をやらせることに(ちなみに子供が幼稚園の時は全員サッカーをしていました 苦笑)。
お父さんはサッカーを教えることはできないけれど、野球だったら教えられる的な発言をした記憶が残っています。
脱線した話を島の野球大会に戻します。
ハッキリ言って試合のスコア、自分の打席内容等々は覚えていません。ただただ楽しかった。もう一回この楽しい仲間たちと野球がしたい、そんな思いです。